二重マッサージは効果があるの?

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二重マッサージは効果があるの?

「二重マッサージ」はその名前の通り「二重まぶたをつくるために行うマッサージ」のことを指します。自宅において自分で行うことを前提としているのが特徴です。今回は、この「二重マッサージ」について見ていきましょう。

1 二重マッサージの効果

二重マッサージの効果については賛否両論があります。「どんなに強固な一重まぶたの人であっても、二重マッサージを繰り返せば必ず二重にすることができる」ということは決して言えません。ただ、まぶたの状態によっては、二重マッサージをすることで二重にできる可能性はあります。

1-1 二重のしくみ

この理屈を知るためには、まずは「そもそもなぜ一重になり、なぜ二重になるのか」ということを知らなければなりません。

二重の人の場合、瞼板(けんばん)から伸びている挙筋腱膜がまぶたの皮膚にくっついているため、目を開けるときに皮膚が引っ張られて、二重ができます。
対して、一重の人の場合、挙筋腱膜とまぶたの皮膚がくっついていないため、目を開けてもラインが入りません。
その結果として、一重の状態になってしまうのです。また、まぶたが分厚いため、うまく引っ張ることができないこともあります。

二重

1-2 二重マッサージで期待できる効果

二重マッサージは、この「二重になれない理由」の一つである「まぶたの分厚さ」を解消するために行います。まぶたが薄くなれば、上眼検挙筋で引っ張ることが容易になるという理屈です。ちなみに、「年齢を重ねて二重になった」という人も、同じ理由です。年齢を重ねると、胸などと同様、まぶたの脂肪も薄くなります。この結果として、今まで一重だった人が二重になるわけです。

二重マッサージによってまぶたのむくみなどが解消できれば、二重になる可能性はあります。ただし、あまりにもやりすぎると、まぶたや目に負担をかけてしまうことになります。また、強く力を入れすぎると、肌荒れなどを引き起こすことにもなりかねないので、注意が必要です。他にも、繰り返される摩擦によって肌が分厚くなったり、たるんだり、茶色く変色してしまったりする可能性もあります。

以下からは、具体的なマッサージ方法を紹介していきます。

2 眉毛付近のマッサージ

まずは、眉毛付近のマッサージについて見ていきましょう。やり方はいくつかあります。

二重マッサージ

・眉毛付近のマッサージ①
簡単な方法としては、「眉毛の下あたりを指圧していく」というものがあります。

1.眉毛を指先でたどり、弧を描く骨の存在を確認します。
2.その骨の下あたり(目~眉毛の間)に親指を置き、それを眉毛側に向かって指圧していきます。
3.鼻側からこめかみ側に向かって、徐々に指圧していってください。5回程度でOKです。

・眉毛付近のマッサージ②

  1. 眉毛の上に、人差し指・中指・薬指をあてます。
  2. 指を上下に動かします。このときは、小刻みに、ゆするように動かします。
  3. 人差し指と親指を使い、眉毛を挟み込むようにしてつまみます。
  4. 眉頭のあたりからスタートして、こめかみ側に向けてたどっていきます。
  5. 目を閉じたまま、眉毛を額方向に向けて引き上げていきます。
  6. 限界まで眉毛を挙げたら、その状態のまま8秒間動かさないようにします。
  7. 徐々に眉毛を元の位置に戻していきます。
  8. これを5回繰り返します。また、1日に2回行います(合計で10回)

①と②のマッサージに共通して注意する点としては、目にアプローチするときは、「極めて弱い力でやる」ということです。「マッサージをする」「指圧をする」というよりも、「指でなぞっていく」「指でたどっていく」というくらいの力加減の方がよいでしょう。目は繊細な部分のため、力の入れ方には特に注意が必要です。少しでも不快感を覚えたのなら、一度中止した方がよいでしょう。何度かやってみて、「自分にとって気持ちのよい力加減」を学んでいくことをおすすめします。

3 こめかみ付近のマッサージ

こめかみ周辺のマッサージについても見ていきましょう。こちらもごく簡単です。

二重マッサージ

  1. 人差し指と中指の指先を使って、こめかみ部分を押していきます。
  2. 「○」を描くように指先を動かしても大丈夫です。
  3. 指圧時間は5秒程度が目安です。

4 目の周り(まぶた)のマッサージ

目の周りやまぶたのマッサージは、二重マッサージを行う場合のもっとも基本的なものです。こちらもいくつかのやり方があります。

二重マッサージ

・まぶたのマッサージ①

  1. こめかみを指圧するときと同じように、人差し指と中指の指先を使っていきます。
  2. 目頭のあたりから、目尻に向かって指を動かしていきます。
  3. 無理のない力で優しく指圧していきましょう。

まぶたの皮ふは決して分厚くはありません。力の入れすぎにはくれぐれも注意してください。

・まぶたのマッサージ②

眉毛付近のマッサージと組み合わせて行う方法もあります。「眉毛付近のマッサージ②」で血行を良くした後、目頭から徐々にマッサージをしていきます。

  1. 指のすべりをなめらかにするために、アイクリームを目の周りに塗ります。
  2. 目頭から目尻に指をすべらせます。

目の周りの皮ふは非常に薄く敏感なため、必ず目元専用のアイクリームを使用してマッサージを行いましょう。

5 お風呂でのマッサージ

お風呂で二重マッサージを行うのもよい方法です。

  1. まず、40度くらいの温度に設定したシャワーを目にあてていきます。
  2. 5秒ほどあてて離します。5秒あてて5秒離す、という工程を10回程度繰り返してください。

この「温める」という方法は、まぶたに限らず「むくみ」を解消するために役立つ方法です。

6 まとめ

二重に効果のあるとされるマッサージの種類はさまざまです。しかし、必ずしも効果があるとは言い切れないため、1週間程度繰り返してもよくならない場合は、「そもそも、二重マッサージが効果の出るまぶたではなかった」という可能性も高いと言えます。
このような場合は、美容外科クリニックなどの専門医に相談するようにしてください。

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