切らない脂肪吸引の特徴。切る脂肪吸引との違いは?

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切らない脂肪吸引の特徴。切る脂肪吸引との違いは?

「スリムな体になりたい」「やせて美しいボディラインを作りたい」このように夢見る女性も多いのではないでしょうか。もちろん運動などで落としていくこともできますが、「やってみたけれどなかなか落ちない」と悩む人も多いはず。

そこで今回は「脂肪吸引」、そのなかでも特に「切らない脂肪吸引」についてとりあげます。

1 「切らない脂肪吸引」ってどんなもの?

「脂肪吸引」は、その名前の通り、脂肪を吸い取って除去するものです。確実性の高い手術であり、ボディメイキングの強い味方となってくれるものでもあります。一方で、体に大きな負担がかかる手術でもあります。また、「メスを体に入れる」ということで、抵抗感を持つ人もいるのではないでしょうか。

そんな人に勧めたいのが、「切らない脂肪吸引」です。後ほど詳しく紹介しますが、切らない脂肪吸引の中にもいくつかの種類があります。主に「超音波を当てる」「脂肪を溶かす」「脂肪を凍らす」といった方法があります。

ただ、これは、狭義の意味では「脂肪吸引」にあたらないという説を唱える専門家もいます。この「切らない脂肪吸引」とは、つまりは痩身レーザー手術であったり、また脂肪溶解の注射であったりといったものを指す言葉だからです。多くの人が「脂肪吸引」と聞いたときに思い浮かべる「脂肪を吸い取る手術又は方法」ではなく、「脂肪を様々な方法で、自然に除去していく方法」を「切らない脂肪吸引」と呼んでいるというのが現状のようです。

2 切らない脂肪吸引のメリット

2-1 ダウンタイムが短い

切らない脂肪吸引は、メスを入れずにできる処置である為、ダウンタイムが短いのが大きなメリットです。従来の脂肪吸引では、10日間ほどは大きな腫れや内出血に悩まされることになります。しかし、切らない脂肪吸引の場合、種類によって多少の差はありますが、長い人でも1週間ほどもすれば腫れなどは収まる事が多いです。また、処置方法によっては、これらの副作用が起きないこともあります。

2-2 傷が残りにくい

加えて、「傷が残りにくい」というのも大きなメリットです。現在の、切る脂肪吸引もまた技術の進歩によって、残される傷は非常に小さくなっています。1センチに満たない傷しか残らないため、ほとんど目立つことはないでしょう。ただ、「まったく傷をつけずに行う」ということはできません。対して、切らない脂肪吸引の場合は、傷をつけずにサイズダウンすることが可能です。

2-3 大がかりな施術にならない

切らない脂肪吸引の場合、切る脂肪吸引に比べて、施術が大がかりではありません。もちろん、「切る脂肪吸引と同じだけの脂肪を落としたい」ということになれば話は変わってきますし、また施術の方法やクリニックによっても値段は異なります。ただそれでも、1回当たりの値段は、脂肪吸引に比べてずっと安くてすみます。そのため、「1回受けてみて、その効果に満足したらもう1度受ける」というようなことも可能です。

【脂肪溶解注射の施術例】

脂肪溶解注射の施術例

脂肪溶解注射の施術例

3 切らない脂肪吸引のデメリット

ただし、切らない脂肪吸引にもデメリットはあります。

3-1 切る脂肪吸引と比べて効果は薄い

もっとも大きなデメリットは、「一度で除去できる脂肪の量が少ない」という点にあります。切る脂肪吸引においては、皮下脂肪を非常に大きく除去することができますが、切らない脂肪吸引の場合は、それに比べると効率が落ちます。

「切る脂肪吸引と切らない脂肪吸引では、どれくらい落ち方が違うか」ということは一概には言えませんが、2~10倍ほども効果が違うような印象を受ける、としている専門医もいます。脂肪に対してダイレクトに「吸引」というかたちで働きかけられる切る脂肪吸引に比べて、切らない脂肪吸引は「効率」という面では一枚落ちます。

3-2 即効性はない

切らない脂肪吸引の場合、切る脂肪吸引と比べて即効性に乏しく、ゆっくりと脂肪が除去されるのを待つ必要があります。逆に言えば、切らない脂肪吸引は自然に脂肪が落ちていくので、「手術した」というのがすぐにはわかりにくい施術方法だと言えるでしょう。

3-3 回数を重ねる必要がある

1回では効果がでにくい為、回数を重ねる必要があります。また費用の面でも結果的に切る脂肪吸引と同じぐらいかかる場合もあります。

4 切らない脂肪吸引に向いている人とは

これらのことから、切らない脂肪吸引は以下のような人に向いていると言えるでしょう。

  • ゆっくりとサイズダウンしていきたい人
  • メスを体に入れることに抵抗感を覚える人
  • 自分に合うものかどうかをとりあえず試してみたい人
  • 1回の費用を安くしたい人

5 切らない脂肪吸引の種類は?

さて、一口に「切らない脂肪吸引」と言っても、その種類は実にさまざまです。

5-1 脂肪を溶かす

脂肪溶解注射(メソセラピーなど)を注射して、脂肪を溶かすものです。溶けた脂肪は体外に出ていくことになりますから、体への負担も少なくて済みます。

細かい部位でも対応しやすく、顔などにも使われる種類の施術です。比較的メジャーな方法であり、多くの美容クリニックが取り入れています。1万円以下で施術できることもあるので、試しやすい方法としても知られています。

脂肪溶解注射料金

単 位 料 金
1本(1cc) 8,500円

※参照 東京美容外科での脂肪溶解注射施術費用

脂肪溶解注射の詳しい施術・ご相談についてはこちらからご参照ください
https://www.tkc110.jp/slim/fat_dissolving_injection/

5-2 脂肪を凍らせる

「脂肪を凍らせて痩せさせる」というと、多くの人が驚くのではないでしょうか。これは、脂肪細胞をいったん凍らせて破壊する、というものです。破壊された脂肪細胞は3か月程度の時間をかけて排出されていきます。

5-3 脂肪を加熱する

脂肪を加熱して行う切らない脂肪吸引です。加熱された脂肪細胞は、凍結した脂肪と同じく破壊され、体外に押し出されることになります。比較的効果が表れやすく、種類によっては1か月程度で目に見える効果が出てくることもあります。

「超音波をあてて行う施術」とはしていますが、その種類は実にさまざまです。機械の種類も数が多く、赤外線を使ったものやラジオ波を使ったもの、超音波を使ったものなどがあります。皮下脂肪の厚さによっては施術できないものもありますから、医師とよく相談して決めるとよいでしょう。

なお、「加熱する」といっても、肌がやけどするほどの熱さではありませんから、安心して受けることができます。

6 まとめ

このように、「切らない脂肪吸引」には、「切る脂肪吸引」にはないメリットとデメリットがあります。種類も非常に多く施術内容は病院によっても異なるため、必ず医師に確認の上、自分にあった施術方法を見つけていきましょう。

カテゴリー 脂肪吸引

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