脂肪吸引後の拘縮とは?原因や治る期間、早く解消する方法などを紹介

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脂肪吸引後は、皮膚が硬くなったり、ぼこぼこしたりする症状が現れます。この症状は、拘縮(こうしゅく)と言う現象が原因と言われています。しかし、そもそもこの拘縮とは、一体なんでしょうか?

今回はそんな脂肪吸引後の拘縮について詳しく紹介していきます。

そもそも脂肪吸引とは?

脂肪吸引は、気になる部分の脂肪を吸引することで短期間で細くスリムな体型を作れる整形法です。吸引方法は、カニューレという細い器具を挿入し脂肪を直接吸引します。この時にカニューレの挿入口を作るため皮膚を少し切開します。小さな切口のため傷跡は目立たず翌日から抜糸は行えます。

ダウンタイムも部位によっては症状が現れる期間が大きく異なります。だいたいは、術後に筋肉痛のような痛みが数日続き、3日目以降から腫れや内出血の症状が現れます。このピークは3日から1週間ほどで、2週間が経過したらこの症状は落ち着くと言われています。

脂肪吸引後に起こる”拘縮”とは

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拘縮(こうしゅく)とは、吸引後に脂肪がなくなった空のスペースにコラーゲンが増加して、皮膚の表面が硬くなる、ぼこぼこする症状を指します。

吸引箇所だけでなく周囲の組織も脂肪がなくなるため、身体の中ではその空間を埋めるためにコラーゲンやリンパ液などがダメージを回復するために反応します。その結果、患部が硬くなったりボコボコしてしまったりするのです。

拘縮が改善する期間

拘縮は手術を終えてから7日目以降に起こります。そこからだいたい3~4カ月間は症状が現れ、完治は早い方で3ヶ月、遅い方だと1年はかかると言われています。

拘縮の症状の解消・予防法

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①マッサージやストレッチを行う

マッサージには、血行とリンパの流れをよくすることで、体内の水分や老廃物などによるむくみやしこりを改善する効果が期待できます。

マッサージの方法は、まず患部周辺を手で揉みほぐします。この時にしこりや凸凹した場所がある場合は、そこを重点的に揉みほぐしてください。少し痛いくらいの圧迫加減が最適です。

さらに詳しいマッサージの方法を知りたい場合は、医療機関で指導を受けることが可能のため、術後、担当医に相談しましょう。なお、マッサージを行う前に入浴などで身体を温めておくとより高い効果を実感できるようになります。

また、皮膚のひきつれが気になり始めたらストレッチなど行いましょう。ストレッチは、ひきつれなどの症状の予防・対策法になります。その際には、ひきつれ部分の皮膚をゆっくりと伸ばすことを意識して行いましょう。

②圧迫固定を行う

脂肪吸引後は、圧迫固定をする必要があります。患部を圧迫することで術後の出血を最小限に抑え、また「線維化※」という現象を抑えることも可能です。その結果、むくみや拘縮の症状が現れづらい環境を作ります。

※線維化とは

脂肪吸引の際に起きた炎症が原因で脂肪細胞が固まってしまい脂肪に厚みが発生する現象です。この現象が起きた状態で再手術を行う際、厚くなった脂肪が吸引の妨げになり手術ミスを誘発させます。

③高周波を照射する

高周波を術後に照射することで、拘縮などの症状を早く治す効果が期待できます。照射により熱が皮下の深い部分にまで届き、内部から体温をあげることで細胞が活性化し修復速度をあげます。それにより拘縮や傷跡などの症状が早く完治し、また発症しづらい環境を作ることも出来ます。

脂肪吸引を検討している人はまずはカウンセリングから

東京美容外科は、患者さまの気持ちを第一に考慮し、日々全力を尽くして治療に励んでおります。また経験豊富な医師の下で安心・安全・最善の医療を受けていただくことができます。

体型などの悩みで暗い今日を過ごすよりも、明るい未来を歩むためにまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

カテゴリー 脂肪吸引

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