脂肪吸引の手術後について|症状や過ごし方の注意点などを紹介

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脂肪吸引は脂肪を物理的に吸引して、理想のボディラインを作ることが可能な痩身治療です。しかし、術後の過ごし方次第でリバウンドしてしまう可能性があります。

そこで今回はそんな脂肪吸引後の症状や過ごし方の注意点などについて詳しく紹介していきます。

脂肪吸引とは

脂肪吸引とは、カニューレと言う管を使用して、気になる脂肪を吸引することで理想の体型になれる整形法です。即効性があり短い期間で効果が実感でき、太くなる脂肪細胞そのものを吸引するため、リバウンドが起こりづらい身体になります。

脂肪吸引後に現れる症状

①むくみ

脂肪吸引後は、手術前の断食や術後の拘縮作用、副作用を抑えるチューメセント液の投与などが原因で身体に水分が貯まりやすい状態になります。これが原因で脂肪吸引付近にむくみが発生します。このむくみのピークは2~3週間で治まりますが、小さいむくみが完治するには、3ヶ月以上かかります。

②拘縮

拘縮とは、脂肪を吸引された後の空いた空間に大量のコラーゲンが発生し、その修復反応で断面をくっつけるノリのような作用が原因で皮膚表面が硬くなったり、ぼこぼこしたりする症状です。この症状は術後7日目以降から発症し、3ヶ月間ほどは続く可能性もあります。

③腫れや内出血

脂肪吸引を行う際、カニューレを皮膚内で上下に動かします。この時に、細胞組織が傷つかないようにチューメセント液などを投与して細胞組織を守りますが、多少傷ついてしまうこともあります。その結果、腫れや内出血などの症状が発生するのです。

腫れは術後3日~7日程度、内出血が起きた場合は10日~14日くらいで治まります。軽い腫れは、長くて1ヵ月間は続きます。

④かゆみ

術後、副作用を抑えるためクリニックから圧迫下着と言う特殊なサポーターを提供されます。これは、血流の促進を抑える効果があり、術後の活発化した血流を抑えることで腫れ、内出血、むくみなどの症状を和らげます。しかし、サイズが合っていないと汗やむれなどが原因でかぶれやかゆみの原因になります。

⑤痛み

術後、筋肉痛のような痛みが発生します。余分な脂肪を吸引した時に起こる炎症が原因と言われています。手術中の痛みは麻酔の効果であまり感じませんが、麻酔が切れた術後に痛みは発生します。

人によっては動けなくなるほどの痛みと言われており、ピークは術後2~3日間、痛みが治まるのは3週間ほどとされています。

⑥感覚麻痺

脂肪吸引の時に、皮下の脂肪の中にある細かい知覚神経をカニューレで傷つけてしまうことがあります。それが原因で吸引部分周辺に感覚麻痺や痺れが生じることがあります。この症状は、神経が修復するまで改善はされず、3~12ヶ月程かかります。

また圧迫下着を強く締め過ぎると血行不良になり、感覚麻痺が起こるケースもあります。

起こる症状の対処法

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・ストレッチ・マッサージ

ストレッチ・マッサージには、血流促進効果があり拘縮、皮膚のひきつれ、むくみ、感覚麻痺などの症状を早期改善、または完治期間を短縮する効果が期待できます。

マッサージ方法は、患部周辺を手で全体的に揉んで圧迫をかけてください。特にしこりやむくみがある場所は重点に揉んでください。イメージは脂肪が全体に馴染むように揉み、少し痛みを感じるぐらいの力加減で圧迫するとよいです。

ストレッチは、患部周辺を10秒ほど伸ばすと効果的です。つっぱった様な痛みもありますがゆっくりとストレッチをしてひきつれた皮膚を伸ばしていくと柔らかくなり、術後の皮膚のシワやボコつきが滑らかになっていきます。

・安静に過ごす

術後は安静に過ごすことで血流の促進を抑制し腫れや内出血の症状を和らげることができます。特に内出血などの症状が現れているため安静に過ごさないといけません。そのため腫れや内出血の症状のピークが過ぎるまで学校や会社を休むなど自宅療養することが大切です。

・圧迫下着着用

圧迫下着を着用することでむくみや内出血、腫れ、拘縮といった症状を抑制する効果があります。しかし、サイズが合っていない場合、下着と皮膚で摩擦が起こり、かゆみなどの症状が出たり、感覚麻痺が起こったりする可能性があるため、適切なサイズや圧迫加減を調整して使用してください。

・アイシングを行う

腫れやかゆみが現れる原因の1つに血液循環の活発化があります。そんな時はアイシングを行ってください。アイシングを行うことで、活発化した血流を抑制することが可能で、腫れやかゆみの症状を抑えます。

・肌のケア

圧迫下着などで患部周辺を圧迫し続けると肌荒れがひどくかゆみに繋がる場合があります。その場合は、保湿クリームなど塗って対処することが可能です。またマッサージと同時に行うことでより皮膚に浸透して効果が発揮します。

脂肪吸引後の症状を和らげるにはクリニックや医師が重要

脂肪吸引後の症状を和らげるためには、クリニックと医師選びが重要です。

脂肪吸引を行う際は、なるべく技量が高い医師が在籍してるクリニックを選びましょう。技量が高い医師の下で手術を行うとカニューレの使い方や血管の場所の見極めがしっかりしているため術後の症状を抑えることができます。

またアフターケアが充実しているクリニックでは、高周波でのケアも実行しているためより完治期間を早めることが可能です。

脂肪吸引を検討している方はまずカウンセリングへ

東京美容外科には、患者さまのお気持ちを考慮し、不安を解消するため清潔な環境で安心・安全・最善の医療を受けていただくように日々最善を尽くしております。また美容外科医師として10年以上の経験を持つ医師のみが、メスを握ることを許しています。

体型の悩みがある方は、まず東京美容外科でカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

 

カテゴリー 脂肪吸引

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