脂肪吸引をうける前に必ず知っておきたい4つのデメリット

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脂肪吸引に興味があって脂肪吸引を受けたいと考えている人はたくさんおられると思います。

でも、手術をうける決心がつかないのは脂肪吸引をうけるデメリットはないのかという不安があるからではないでしょうか?

そこで今回は、患者さん目線から見た脂肪吸引のデメリットについて説明していきたいと思います。

これを読むと、脂肪吸引のデメリットがわかるようになり、脂肪吸引を受けるかどうかの決断ができるようになります。ぜひ参考にしてください。

【脂肪吸引のデメリットその1】手術後、生活に支障が出る期間がある

脂肪吸引を受けると、生活に支障が出る期間が一定期間あります。脂肪吸引を受けた部分には手術後、痛み、腫れ、青あざがでます。支障の程度は、手術部位、患者さんの体質やライフスタイル、アフターケアの仕方によって差があります

たとえば、二の腕の脂肪吸引を受けると半そでの時期は青あざを服で隠すことができません。ここで当院のモニター患者さんが二の腕の脂肪吸引をうけて2日目の状態の画像をご覧ください。(患者さんはお腹の脂肪吸引も同時にお受けになりましたのでお腹にも青あざが出ています)2日

また、脂肪吸引後は患部を1ヶ月間圧迫する必要があります。圧迫することによって治りを早めるだけでなく、より良い結果を得るために術後1ヶ月間の圧迫は非常に重要です。そのため、ユニフォームの着用が必要なお仕事の方の場合は手術時期を検討する必要があります。(画像は当院で行なっている太ももの脂肪吸引後の圧迫下着を着用した状態です)P1360936

このように、脂肪吸引を受けると今と同じように生活を送れない期間が一定期間あります。支障が出る期間や程度には個人差がありますが、今と同じ生活が送れるようになるまでの期間(ダウンタイム)を受け入れる必要があります。

ダウンタイムは、脂肪吸引を受ける部分や患者さんのライフスタイルによって違います。また、ダウンタイムを楽に過ごすにはコツもありますので、ダウンタイムについてさらに詳しくお知りになりたい方は、脂肪吸引のダウンタイムと術後を楽に過ごすためのコツをご参照下さい。

【脂肪吸引のデメリットその2】仕上がりの状態になるまでに時間がかかる

脂肪吸引をうけると、仕上がりの状態になるまで早くても3ヶ月以上の期間が必要です。したがって、脂肪吸引を受けてすぐに細くキレイになれるわけではないことを知っておく必要があります。

以下に脂肪吸引をうけてから完成の状態になるまでの経過を表で説明しますのでごらんください。

経過日数  症状
手術当日~1週間  痛みや腫れ、青あざが出る時期。脂肪吸引の効果が感じられず、いつも通りに過ごせない時期でもあるので誰でもストレスを感じる。
 1週間~2週間  痛みや腫れ、青あざが改善してきたのは実感できるが、手術前より細くなったとはまだ思えず、本当に細くなれるのか不安がある時期。
 2週間~3週間  痛みや腫れ、青あざが明らかに改善したのが実感できるようになり、普通に振る舞おうと努力すればなんとか今まで通りの生活が送れるようになってくる。日によってむくみを強く感じる日があったり調子が良い日があったりするが、このままいけば大丈夫と安心できるようになってくる時期。
 3週間~1ヶ月  細くなったことが見た目でわかるようになってくる。脂肪吸引をうけた部分を触ると患部が硬くなっていてつっぱり感がある。
 1ヶ月~2ヶ月  手術前より細くなっていることが明らかに実感できるようになり、患部の硬さとつっぱり感があることにも慣れてくる。手術前と同じように支障なく過ごせるようになってくる。
 2ヶ月~3ヶ月  患部の硬さとつっぱり感が改善してきていることが実感でき、見た目もより自然で細くなったことに満足できるようになってくる時期。脂肪吸引をうけた部分の皮膚に色素沈着ができているのが手術前と違う点くらいで他に気になることはほとんどなくなってくる。
 3ヶ月以降  傷跡も気にならなくなり、残っていた色素沈着も時間とともにうすくなって気になることがない状態になる。脂肪吸引をうけて細くなった新しい自分にも慣れ、完成の状態であることがしっかりわかるようになる時期。

このように、脂肪吸引をうけて完成の状態になるまでは早くても3ヶ月はかかります。個人差もあるので早く完成する人もいれば、時間がかかる人もいます。

ここで、経過をご理解いただくために当院でお腹ウエストの脂肪吸引を受けたモニター患者さんの画像をごらんください。こちらは手術前の状態です。

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こちらは1ヶ月目の状態です。細さはすでに出ていますが、お腹をさわると硬い感じがあります。硬くなっている部分とそうでない部分があると見た目がボコボコした感じになることもあります。12061305644-E

こちらが2ヶ月目の状態です。1ヶ月目の時より硬さがなくなってきて、ボコボコ感もなくなってきています。12071905644-E

3ヶ月目の状態です。不自然な部分はなくなり、完成の状態といえます。脂肪吸引後3ヶ月で完成するのは早いほうです。人によっては完成まで6ヶ月から1年かかることもあります。このように、はじめのうちは凹凸や皮膚の色素沈着、感覚の違和感などの症状があっても時間とともに完成にむかっていきます。12082005644-E

脂肪吸引の経過には個人差もありますが、手術を受ける部分によっても特徴があります。各部分の経過についてさらに詳しくお知りになりたい方は、【脂肪吸引の経過】完成までの経過一覧と経過を良くする方法をお読みになってみてください。

【脂肪吸引のデメリットその3】高額な治療費を準備する必要がある

脂肪吸引をうけるには受ける前に全額の治療費を支払う必要があります。そのため、治療資金を準備できる人でなければ脂肪吸引を受けることができません。

脂肪吸引の治療では健康保険は使えないため、治療費は全額自己負担となります。また、クリニックによって治療費は異なるため、脂肪吸引の費用には大きな料金幅があります。脂肪吸引の治療費の相場とクリニックによって料金が違う理由については、脂肪吸引の値段相場と質の高い治療を受けるために必要な知識を参考にして下さい。

自費診療である脂肪吸引を受けるには高額な治療費がかかりますが、料金の安さだけで脂肪吸引を受けるクリニックや医師を選ぶのはおすすめしません。その理由は以下の通りです。

料金の安さにつられて脂肪吸引をうけるべきでない理由

  • 低料金にもかかわらず質の高い治療は存在しないから(低料金のわりにそれなりのレベルの治療は存在します)
  • 脂肪吸引の効果は一生ものなので、安さより質の高さを優先したほうが結果的に満足できるから
  • 良い結果を引き出せる技術力をもつ医師は決して技術を安売りはしないものだから
  • ただし、高額だからといって質が高い治療が受けられるとは限らないので注意が必要

自分が受けようと思ったクリニックの治療費と予算が合わない場合、予算内で受けられるクリニックを選んでしまって後悔するくらいなら、治療費を準備できるまで手術を受けないという選択をするほうが賢明です。

もし今すぐにでも脂肪吸引を受けたいけど治療費が準備できないという場合は医療ローンを用意しているクリニックもたくさんあります。治療資金を準備するために何年も貯金をするのでなくローンを利用して治療をうける、または頭金を用意して残りをローンで払うという方法もあります。

ほかには、クリニックによってはモニター制度を設けていて、通常よりも安く脂肪吸引を受けられる場合があります。モニターの目的が自分とクリニックの双方にあっている場合はモニターとして受けるのもひとつの方法です。しかし、モニターになるなら前もって知っておいたほうがいい注意点もあります。もしモニターで脂肪吸引を受けることを考えているなら、脂肪吸引モニターは本当にお得?前もって知っておくべき知識も目を通しておいてください。

【脂肪吸引のデメリットその4】医師によって治療効果に差がある

脂肪吸引は同じ治療名ならどこでも結果が同じというわけではありません。そのため、担当医によって結果に個人差が出るリスクがあります。

また、患者さんによって希望している治療効果には差があります。たとえば、バランスよく形も細さもキレイにしてほしいという希望を持つ人と、形がいびつになってもいいから限界まで細くしてほしいと考えている人では、選ぶべき治療計画や選ぶべき医師は変わってきます。

つまり、ネットで評判が良い医師が自分にも合っているとは限らないわけです。そうなると医師選びは非常に大切ということになります。医師選びをする時は以下の点を参考にしてえらぶようにしてください。

選ぶべき医師の基準

  • 脂肪吸引の高い技術力とセンスをもっている医師
  • 患者の立場になって治療計画を立ててくれる医師
  • 患者の気持ちを理解して寄りそってくれる医師

 

医師の技術力とセンスは、クリニックのホームページで症例写真を見ることによって、自分がキレイと感じることができたかどうかで判断することができます。その場合は一例のみの症例写真で判断するのではなく、検討している医師が担当した症例写真をたくさん見て判断するようにしましょう。

患者の立場になって治療計画を立ててくれるか、患者の気持ちを理解して寄りそってくれるかはカウンセリングを受けて話してみるとある程度推測することができます。話をしてみて自分と波長が合うか、信用できると感じたかどうかなどの相性も大切です。

自分に合った医師に出会うために、ネットで医師選びをする時の注意点、カウンセリングに行って医師選びをする時の注意点を前もって知っておいたほうがいいので、脂肪吸引の名医ってどんな人?医師えらびのコツと注意点も目を通しておいてください。

 

まとめ

今回は、患者さん目線から見た脂肪吸引のデメリットについて説明しました。

デメリットの中には、ダウンタイムや完成するまでの期間を受け入れるしかないという避けられないもの、治療費に関しては高額ではあるものの治療を受ける価値があると考えることができれば受け入れられるもの、医師選びに関してはじっくり検討することで良い医師に出会えることができるので対策がとれるものがあります。

脂肪吸引を手がけている医師としては、脂肪吸引を受けて満足している人をたくさん見てきましたので、脂肪吸引をうけるデメリットはないと考えています。

治療を受けるタイミングと医師選びを慎重に考えれば、ここであげた脂肪吸引のデメリットはすべて避けることができると思います。

 

カテゴリー 脂肪吸引

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