【必見】顔の脂肪吸引をうける前に絶対知っておくべき全知識

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小顔になりたい、二重あごを治したい、フェイスラインを整えたいなど、顔の輪郭を気にして脂肪吸引を検討している人もおられるのではないでしょうか?

顔の脂肪吸引には頬とあごの下の脂肪吸引があります。顔の脂肪吸引をうけるなら、治療効果、手術方法、術後の経過、費用や注意点など知っておくべき情報があります。

今回は顔の脂肪吸引を考えている人が前もって知っておくべき情報をすべて紹介していきます。これを読むと、脂肪吸引をうけて満足できるかどうかの判断ができるようになります。そして、不安を解消できて安心して治療をうけることができます。ぜひ参考にして下さい。

1 顔の脂肪吸引の効果

ここでは、顔の脂肪吸引をうけることで得られる効果を説明していきます。治療効果は手術をうける人の元の状態によってでかたが違います。

脂肪吸引は患者さん満足度が高い治療法ですが、治療には向き不向きがあり、手術の適応がない人は手術をうけないほうがいいので、5の『顔の脂肪吸引をうける前に知っておくべき注意点』も必ず確認するようにしてください。

1-1 小顔になれる

正面からみて頬がふっくらしている人の場合、頬の脂肪吸引を受けると小顔に見えるようになります。その理由は、脂肪吸引によって頬の脂肪のボリュームが減ることにより顔の面積が小さくなり、小顔効果が得られるからです。

頬脂肪吸引(小顔)1

 

1-2 二重あごが治る

あごの下に脂肪がたくさんついていて二重あごに見える人は、あごの下の脂肪吸引をうけることで二重あごを治すことができます。

ただし、以下の画像のようなタイプの人はあごの下の脂肪吸引をうけても効果は得られません。画像を見るとフェイスラインがはっきりせず、二重あごになっているので脂肪吸引をうけると二重あごが改善するような印象があります。P1410133

しかし、皮膚をつまむと皮膚がよく伸びます。このような場合、スッキリ見えない原因は脂肪ではなく皮膚なので、脂肪吸引をうけても二重あごの改善は期待できません。向いている治療は脂肪吸引ではなくたるみ取りです。

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1-3 顔のたるみ予防になる

頬やあごの下に脂肪がたくさんついていると、年をとった時に脂肪がおもりになり、顔がたるむ原因となります。たるみのない若いうちに脂肪吸引を受けておくと将来的に顔のたるみが出るのを遅らせることができます。

しかし、たくさん脂肪を取り過ぎると皮膚にあまりが出てたるんでしまうので、脂肪を取り過ぎないようにすることも重要です。

2 顔の脂肪吸引の手術方法

ここでは、顔の脂肪吸引の手術方法について説明していきます。

2-1 麻酔方法

脂肪吸引をおこなう範囲全体に局所麻酔の注射を行ないます。顔の脂肪吸引は体の脂肪吸引に比べて吸引範囲がせまいため、局所麻酔のみ(起きたまま)で麻酔を受ける人もいます。麻酔注射が終わるまでの数分間は痛みがありますが、我慢できないほどではありません。

しかし、麻酔注射の痛みも感じないようにすることも可能です。その場合は点滴で眠る作用のある麻酔薬を使うとまったく痛みを感じることなく寝ている間に麻酔と手術を受けることができます。

どちらの方法が良いかは患者さんによって違うので、カウンセリングの時に医師とよく話し合って決めるようにして下さい。

2-2 皮膚を切る部分

皮膚を切開する部分はクリニックによって違うのでカウンセリングの時に医師に確認するようにしましょう。以下は当院で顔の脂肪吸引を行なう場合の皮膚の切開位置です。

【頬の脂肪吸引】

耳の後ろです(紫のしるしがつけてある部分です)。耳たぶの裏側なので傷跡がばれることはありません。

P1410118

【あごの下の脂肪吸引】

下の写真の紫色のしるしの部分があごの下の脂肪吸引の時の切開場所です。

P1410138

このように、正面を向けば傷跡が見えることはありません。

P1410139

 

2-3 手術時間

手術時間は頬20~30分、あごの下20~30分、頬とあごの下を同時にうける場合は30~60分ほどです。

局所麻酔で手術をうける場合はクリニックに着いてから退院するまでの時間は2時間、静脈麻酔で手術をうける場合はクリニックの滞在時間は4,5時間と考えておけばいいでしょう。

 

3 顔の脂肪吸引をうけたあとの経過

ここでは、顔の脂肪吸引後の経過について説明していきます。

3-1 1,2週間は手術前より顔が大きくなる

顔の脂肪吸引の手術をうけると患部に腫れがでます。大きな腫れは約1週間、知人に会っても不自然に思われないようになるまでは約2週間かかります。そのため、腫れがある期間は手術前より顔が大きくなったように感じます。

腫れのでかたには個人差も大きいのですが、手術後に不安にならなくてすむように、顔の脂肪吸引をうける時期は大事な用事がない時を選ぶようにしてください。

腫れが出ている期間は多少の痛みもありますが、痛み止めの飲み薬を使えば十分にコントロールできる程度とご理解下さい。

3-2 1ヵ月後には効果が実感できる

顔の脂肪吸引をうけて1ヶ月経過すると、どんな人でも治療効果を実感できるようになります。手術をうけて1ヶ月経過しても効果がわからない場合は担当医の診察をうけることをおすすめします。

ただし、脂肪吸引後1ヶ月はまだ完成ではありません。患部をさわると皮膚が硬くなっているのが普通です。これを硬縮(こうしゅく)といいます。硬縮は治癒過程に出る症状の一つですので心配しないでください。

硬縮は何もしなくても自然に治りますが、手術後1ヶ月経過後から硬い部分をもみほぐすようにマッサージをすると早く治ります。マッサージは1日5分でOKです。

3-3 完成は早くても3ヶ月以降

顔の脂肪吸引をうけて完成の状態になるまでは、早くても3カ月の期間がかかります。完成の状態では見た感じもさわった感じも自然になっているはずです。脂肪吸引の効果は体重が増えないように気をつけていれば永久的につづきます。暴飲暴食や無理なダイエット、どちらもやらないようにしてください。

4 顔の脂肪吸引の費用

脂肪吸引の費用はクリニックによって差があります。大手クリニック5院、個人クリニック15院の顔の脂肪吸引の費用をしらべたところ、以下のような結果でした。(2015年12月時点)

脂肪吸引の部分 最安値 最高値 平均価格
77,998円 407,992円 221.893円
あごの下 77,998円 326,830円 200,314円

最安値と最高値の料金幅が大きいのは、クリニックによって麻酔方法やサポート内容などに違いがあるため同じ治療名であっても費用に差が出る要因となっています。

費用について考える時は、『高いから任せられる』、『安いからお得』と考えるのではなく、麻酔方法やアフターケアの内容、保証の有無など治療費に含まれる内容を確認して自分が納得できる脂肪吸引がうけられることを重視してください。

ここでは、顔の脂肪吸引の費用について述べましたが、脂肪吸引の値段がクリニックによって違う理由や質の高い脂肪吸引をうけるためのポイントについて詳しく知りたい方は「脂肪吸引の値段相場と質の高い治療を受けるために必要な知識 」を読んでみてください。

 

5 顔の脂肪吸引をうける前に知っておくべき注意点

ここでは、顔の脂肪吸引をうける前に絶対に知っておくべき注意点について説明していきます。

5-1 手術の適応があるかどうかを知る

顔の脂肪吸引をうけて効果が出るかどうかを前もって知る必要があります。その理由は、頬のふくらみや二重あごを気にしていても、脂肪吸引で効果が出るとは限らないからです。

頬のふくらみが気になる場合、その原因が脂肪ではなく骨のでっぱりであったり、頬の筋肉が大きいことが原因の場合は脂肪吸引をうけても効果を感じることはできません。

二重あごを気にしていても、その原因がたるみの場合は脂肪吸引をうけてもまったく効果がないばかりか、余計にたるんでしまって二重あごがさらに目立つようになります。

顔の脂肪吸引をうけないほうがいい人のタイプを以下に紹介しますので参考にして下さい。

顔の脂肪吸引をうけてはいけない人のタイプ

  • 皮膚にたるみがある。たるみがある人が脂肪吸引をうけると、さらにたるみが目立つようになるのでスッキリしたように見えません
  • 歯を食いしばった時に頬が筋肉のように硬くなる。硬くなるのは咬筋(こうきん)という筋肉が原因なので脂肪は少なく、脂肪吸引をうけてもあまり変わりません
  • ほうれい線にしわがある。ほうれい線にしわがある人が頬の脂肪吸引を受けるとさらにほうれい線のしわが深くなり、ふけて見えることがあります
  • 二重あごになっている部分の皮膚が柔らかく、ひっぱるとよく伸びる。原因はたるみなので脂肪吸引をうけてしまうと余計にたるみます

このように、顔の脂肪吸引がむいていないタイプがあります。自分では脂肪を取ればスッキリ見えるようになると思っていても手術をうけてはいけないタイプがあるのです。

自分で手術の向き不向きが判断できない時は医師の診察をうけて判断してもらうようにしてください。ただし、来た患者さんみんなに治療を勧める医師もいます。そのような医師にひっかからないために次の項で詳しく説明しますのでぜひ読み進んで下さい。

 

5-2 来た人みんなに治療を勧めるクリニックがあることを知る

先ほど、顔の脂肪吸引がむかないタイプがあることを説明しましたが、自分が手術に向くのかどうかを正しく自己判断できる人はいいのですが、カウンセリングで医師に診断してもらおうと考えた場合に注意しないといけないことがあります。

それは、患者さんが希望すれば誰にでも手術を勧める方針のクリニックや医師が存在することです。

美容外科クリニックはカウンセリングが無料のところが多く、患者さんが無料のカウンセリングだけをうけて帰ってしまうとクリニックは1円の利益も得ることができません。

クリニックの中には売上を上げるために、手術が向いていなくても手術をすればキレイになれると説明したり、効果が低い可能性を説明する場合でも軽くふれるだけで患者さんに手術の申し込みをさせることを優先するところもあるのです。

そこで、心ないクリニックや医師にひっかからないために以下の注意点を必ず確認するようにしてください。

悪徳クリニックにだまされないための注意点

  • 受ける気マンマンでカウンセリングをうけない
    【理由】手術をしてもらえばすべて解決すると考えてしまい、冷静に説明を聞けない可能性が高くなってしまいます。
  • カウンセリング当日に手術をうけず、冷静に考える時間をもつ
    【理由】早まってうけてもあとで後悔してしまうリスクが高くなります。当日に申し込めば料金が安くなると提案されても迷いがあるなら申し込みしないほうが安全です。
  • カウンセリングはできるだけたくさんのクリニックでうける
    【理由】複数の医師から意見を聞くことで正しい判断、決断ができる可能性が高くなります。
  • 医師のカウンセリングより女性カウンセラーの対応時間のほうが長いクリニックには任せない
    【理由】女性カウンセラーの対応を丁寧に感じてもそれは親身になってくれているのではありません。あなたから手術契約を獲得するのが目的だからです。
  • 手術を積極的に勧めてくるクリニックや医師は疑ってかかる
    【理由】治療を受けるのは自分自身のためです。受けるかどうかを決めるのはあなたなのですから、他人から勧められるものではありません。手術を勧めるのは売り上げがほしいからと考えるほうが理にかなっています。

 

残念ですが、美容外科クリニックの中には患者さんの満足よりも利益を得ることを優先する方針のところが結構多いのです。もちろん、そのような方針であることは患者さんにばれないように優しい対応をしてくるので見破ることが難しいことも事実です。

治療の適応がなくても治療を勧めてくるクリニックや医師がいることを知った上でカウンセリングを受けに行くようにしてください。

まとめ

顔の脂肪吸引は太ももやお腹などの体の脂肪吸引に比べると体への負担は軽いのですが、腫れやむくみを服で隠すことができません。そのため、手術時期をよく検討する必要があります。

脂肪吸引はダウンタイムがつらいからと『切らない脂肪吸引』や脂肪溶解注射をうけても効果を感じることができず、時間とお金を無駄にしてしまっている人も多く見受けられます。

手術の適応があり、きちんとした対応をしてくれるクリニック、医師に出会うことができれば脂肪吸引はとてもよい治療でもあります。カウンセリングを受けに行く前にこの記事を確認して納得の治療をうけてください。

 

カテゴリー 脂肪吸引

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