足の脂肪吸引で美脚最大化!絶対知っておくべき効果と注意点

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足が細いと、スカートでもパンツでも服をかっこよく着こなせますよね。 でも、足を細くしようと色々がんばってみても、効果に限界を感じた体験はありませんか?

実際、足は自力で細くするのがとても難しい部分です。 確実に足を細くするなら脂肪吸引が一番いい方法なんですが、手術となると心配なことやわからないことがたくさんありますよね。

ここでは、美脚のために足の脂肪吸引を受ける時の治療計画、脂肪吸引の効果、実際の手術方法、手術後の経過、手術を受けるのに必要な休み日数、リスク、費用、さらに美脚を最大化するためのコツも紹介していきます。

これを読むと、足の脂肪吸引を検討している人が知っておくべき知識がすべてつくようになり、美脚をキープするためのコツもわかるようになります。ぜひ読んでみてください。

Contents

1 足の脂肪吸引で美脚になれる理由

ここでは、足の脂肪吸引をうけると美脚になれる理由について説明していきます。

1-1 余分な脂肪がなくなるので細くなる

脂肪吸引によって余分な脂肪がなくなるので、足は確実に細くなります。脂肪吸引は余分な脂肪を直接取りのぞく治療法です。吸引された脂肪の体積分は必ず足からなくなるので、確実に効果を出せるといえます。ではここで、モニター患者さんの太ももの脂肪吸引前後の画像をご覧ください。太ももba こちらはふくらはぎの脂肪吸引をうけたモニター患者さんの脂肪吸引前後の画像です。ふくらはぎ前後 患者さんの体格や骨格によって仕上がりの状態には個人差がありますが、脂肪吸引以外の方法で脂肪吸引レベルの効果を引き出せる方法は存在しません。つまり、脂肪吸引は今より確実に足を細くできると断言できる治療法なのです。

1-2 セルライトができにくくなる

足の脂肪吸引をうけると、太ももにセルライトができにくくなります。まずは、セルライトができる原因をイラストを用いて説明します。セルライトでは次に、脂肪吸引後にセルライトができにくくなる理由をイラストで説明します。セルライト(S後) すでにできてしまったセルライトは脂肪吸引をうけても消えませんが、脂肪吸引後の脂肪層は血行が良くなっているので、手術後にマッサージなどで血行を改善させていくと消えなかったセルライトを消すことができるようになります。セルライト(マッサージ)

1-3 むくみが出にくくなる

足の脂肪吸引をうけると、ふくらはぎにむくみが出にくくなります。その理由は、余分な脂肪がなくなると見かけ上ふくらはぎの血流が良くなるからです。 脂肪層には血管が少ないので、筋肉層などのほかの組織に比べて血行が良くない状態です。

むくみは血行が良くない部分に出やすいのですが、脂肪吸引によって脂肪層が薄くなると今までより血行不良のエリアが小さくなったことになります。 その結果、脂肪層の血行が改善された状態になり、脂肪吸引後はむくみが出にくくなるわけです。

2 美脚にするために必要な脂肪吸引

ここでは、美脚に必要な脂肪吸引の部分について説明していきます。

2-1 太ももの脂肪吸引ではお尻の脂肪吸引も同時にうける

美脚にするためには、太ももとお尻の脂肪吸引をうける必要があります。お尻の脂肪吸引も同時にうけるべき理由。それは、美脚にはバランスが重要だからです。

私たちの体はココからここまでが太もも、ここから上がお尻というように境界線があるわけではありません。しかし、太ももだけの脂肪吸引を行う場合はここから先は吸引しない(手を付けない)というエリアが発生することになります。 もし太ももの脂肪吸引だけを行った場合をイラストで表してみるとこのようになります。 お尻 実際には、まともな美容外科医であれば先ほどのような手術をすることはありません。お尻の脂肪吸引を行わず、太ももだけの脂肪吸引を行うならこのイラストのようにデザインを行います。お尻(少ししか変わらない) しかし、お尻の脂肪吸引をしないと細くなる効果が制限されてしまうことをご理解いただけたと思います。 美脚は形のバランスとともに細さも重要な要素ですから、細さも最大限の効果を得るためにはお尻の脂肪吸引を同時に行う必要があります。

ではここで、太ももとお尻の脂肪吸引を行なったモニター患者さんの画像をごらんください。お尻の脂肪吸引も同時に行なうことによって、太ももの脂肪吸引の効果を高めることができて美脚に近づけることをご理解いただけるのではないでしょうか。ふとももヒップアップ

 2-2ふくらはぎの脂肪吸引の吸引範囲は足首も含める

美脚のためのふくらはぎの脂肪吸引では足首までを含めた吸引範囲でうけるようにしましょう。その理由は、ひざから下をいかに美脚に見せるかは、ふくらはぎの細さだけでなくひざ下全体の形がいかにキレイに見えるかが重要になるからです。

そのためには、ふくらはぎに余分な脂肪がついていないことと、足首にくびれがあることが必要条件です。そのため、ふくらはぎの脂肪吸引では足首を含めた全体を吸引範囲とするべきです。

クリニックによっては、ふくらはぎの脂肪吸引で足首は料金の範囲に含まれていないことがあります。足首の吸引範囲は狭いため、別料金がかかるのであれば足首は吸引しなくてもいいかなと考えたくなります。

しかし、治療を受ける目的は美脚を作ることです。せっかく治療を受けるのであれば追加料金がかかったとしても足首も含めて手術を受けるようにしてください。

ふくらはぎの脂肪吸引といってもクリニックによって吸引範囲は違います。あとになって後悔しないためにもカウンセリングの時に料金に含まれる吸引範囲についてきちんと確認することをおすすめします。

3 足の脂肪吸引の効果

ここでは、足の脂肪吸引の効果について説明していきます。

3-1 太もも・お尻の脂肪吸引

太もも・お尻の脂肪吸引では、以下の効果が得られるように手術を行います。

太もも・お尻の脂肪吸引で目指す効果

  • 余分な脂肪をとって太ももを細くする
  • 形を整えて足が長く見えるようにする
  • デザインを工夫してお尻が上がったように見せる

ではここでモニター患者さんの画像をごらんください。こちらは脂肪吸引前の状態です。07061703760-B   こちらが脂肪吸引後です。太ももが細くなっています。太ももが細くなったことで足が長く見えるようになりました。お尻の形を整えたことでお尻が上がったように見えるようになり、その結果、足が長く見えるようになる効果を増長させることができています。 07090803760-B

太ももとお尻は患者さんの元の体格や体型によって効果の個人差が大きい部分です。体型別の脂肪吸引の効果については、太ももの脂肪吸引をうける前に絶対おさえておくべき全知識に6パターンの体型別症例写真が紹介されていますので参考にしてください。

3ー2 ふくらはぎの脂肪吸引

ふくらはぎの脂肪吸引では、以下の効果が得られるように手術を行います。

ふくらはぎの脂肪吸引で目指す効果

  • 余分な脂肪をとってふくらはぎを細くする
  • デザインを工夫して足首にくびれを作る

ではここでモニター患者さんの術前術後の画像をごらんください。ふくらはぎ前後 ふくらはぎが細くなり、 足首がキュッとしまってくびれができるようになりました。太もも・お尻の脂肪吸引、ふくらはぎの脂肪吸引を行うことで美脚が完成します。

4 足の脂肪吸引の手術方法

ここでは、足の脂肪吸引がどのように行われているかを写真で紹介していきます。まずは太ももの脂肪吸引から。

脂肪吸引前の状態

太もも前面の脂肪吸引が終わった状態です。

太もも前面の脂肪吸引が終わるとうつぶせになり、お尻と太もも後面の脂肪吸引に進みます。

お尻と太もも後面の脂肪吸引前の状態です。

脂肪吸引後の状態です。足が長く見えるようになってスッキリしました。

脂肪吸引前に、患者さんの太ももを手の平で覆った時はこういう感じでした。

太もも前面の脂肪吸引が終わって指どうしが少し近づくようになりました。

太もも全体の脂肪吸引が終わると指どうしが届くようになりました。

つづいて、ふくらはぎの脂肪吸引にすすんでいきます。

こちらはふくらはぎの脂肪吸引前の状態です。脂肪吸引前は太ももの一番細いところとふくらはぎの一番太いところが同じくらいの細さでした。

こちらがふくらはぎの脂肪吸引後の状態です。余分な脂肪がなくなったことで、ふくらはぎはどの部分も太ももの一番細い部分よりも細くなりました。

 

足の脂肪吸引の手術がどのように行われているかを簡単に紹介させていただきましたが、もっと詳しい手順を見たいという方は、太ももの脂肪吸引は太ももの脂肪吸引をうける前に絶対おさえておくべき全知識、ふくらはぎの脂肪吸引は確実に細くなれる!!ふくらはぎの脂肪吸引の効果と注意点をご参照ください。

5 足の脂肪吸引を受ける時の治療計画の立て方

ここでは、下半身全体の脂肪吸引を受ける時の治療計画の立て方について説明していきます。

5-1 2回に分けて手術を行なうことが多い

下半身全体の脂肪吸引は2回に分けて行なうことが多いです。1回で下半身全体の脂肪吸引を完了させることができない理由は、吸引範囲が広いと体への負担が大きくなるからです。

脂肪吸引は取れる脂肪量が多いほど体への負担も大きくなる治療です。太もも・お尻の脂肪吸引では何リットルも脂肪が取れることが予想されるため、太もも・お尻の脂肪吸引とふくらはぎの脂肪吸引は別々に行なうほうが安心です。

ただし、現在の体脂肪率が17%未満の人の場合、ついている脂肪量が少ないので1日で全範囲の脂肪吸引ができる可能性があります。

クリニックの中には1日で下半身全体の脂肪吸引ができると説明するところがあるようですがおすすめしません。2回に分けて手術をした方がいいのに1回で終わらせようとしますと、以下のことが起こる可能性が高くなります。

2回に分けて手術を行うべきケースを1回で手術を終わらせようとした場合のリスク

  • 全体的に脂肪が取り足りない状態となり細くならない
    →体への負担を考えて太もも・お尻、ふくらはぎの脂肪をそれなりに吸引して手術を終える可能性があるから
  • ダウンタイムがよりつらく感じる
    →太もも・お尻の脂肪吸引単独でもつらいのに、ふくらはぎまで手術をしてしまうと術後がつらく、生活に支障が出やすいから

2回にわけて手術に受けるということは会社や学校を休む期間も2回取得することになります。そのため、1回で治療を終えることができるなら1回でやってほしいと希望する方がおられます。その気持ちはよく理解できます。

しかし、脂肪吸引をうける目的は美脚を手にすることです。脂肪吸引は美脚を手にするための手段です。1回で治療を終わらせることを優先するより、目的を達成することを優先すると考えるようにしてください。

5-2 太もも・お尻の脂肪吸引を先に受けたほうがいい

太もも・お尻の脂肪吸引とふくらはぎの脂肪吸引。どちらを先に受けたほうがいいか?それは太もも・お尻の脂肪吸引です。病気の治療ではありませんのでどちらが先でもいいのですが、先に太もも・お尻の脂肪吸引からうけることをおすすめします。

先に太もも・お尻の脂肪吸引から受けたほうがいい理由

  • つらい治療を先に終わらせる方があとに受ける治療が楽に感じる
    →太もも・お尻とふくらはぎでは太もも・お尻の脂肪吸引の方が術後がつらいといえます。太もも・お尻の脂肪吸引をうけたことで脂肪吸引体験者となり、次にふくらはぎの脂肪吸引をうける時にはすでに脂肪吸引を体験した者として余裕をもって手術を受けることができます
  • 効果の大きい治療を先に受けると次の治療を安心して任せられる
    →太もも・お尻の脂肪吸引の方が変化度が大きいので、先に太もも・お尻の脂肪吸引をうけることで脂肪吸引の効果のすごさを実感することができます。その結果、すでに脂肪吸引の効果の高さを理解できているので次のふくらはぎの脂肪吸引も安心して任せることができるようになります。
  • ふくらはぎの脂肪吸引をうけなくてもいい可能性がある
    →太もも・お尻の脂肪吸引の効果が大きいので、太もも・お尻が細くなっただけで十分に満足できた場合はふくらはぎが気にならなくなり、ふくらはぎの脂肪吸引をうける必要性がなくなることがあります。

5-3 2回目の手術までは1ヶ月以上の間隔をあける

1回目の手術のあと、2回目の手術までは1ヶ月以上の間隔をあけてうけるようにしましょう。その理由は以下の通りです。

手術と手術の間隔を1か月以上あけたほうがいい理由

  • 1回目の手術が終わって2回目の手術ができるまで体が回復するのに1ヶ月くらいはかかる
    →体調が元に戻るだけなら1ヶ月も期間はかかりませんが、手術ができるレベルにまで体が回復するには1ヶ月の期間をあけたほうが安心です。
  • 1回目の手術をうけて1ヶ月経過していれば治療効果が実感できているので、2回目の手術を安心して迎えられる
    →1回目の手術の効果が実感できている状態とダウンタイム中の状態で2回目の手術を受けるのでは効果が実感できている状態のほうが安心感が大きいはずです。質の高い治療のためには安心感も重要です。
  • 1回目の手術後1ヶ月経過していれば元通りの生活に戻っているので2回目の手術のダウンタイムを楽に過ごせる
    →1回目の手術のダウンタイムの期間中に次の手術を受けてしまうと、ダウンタイムの時間が連続するのでつらいのではないでしょうか。1回目の手術が終わって元の生活に戻ってから次の手術を迎えたほうが2回目の手術のダウンタイムを楽に過ごすことができます。

治療計画をどのように立てるかは、患者さんのライフスタイルや医師の方針によって決まります。良い治療をうけるためにカウンセリングの時に自分の希望を医師に伝え、担当医と一緒にベストの治療計画を立てることをおすすめします。

6 足の脂肪吸引をうけたあとの経過

ここでは、足の脂肪吸引をうけたあとの経過について説明していきます。

痛みのピークは3日目まで

脂肪吸引後2,3日間は痛みが出ることが多いです。太ももはふくらはぎより痛みが強く出ることが多く、積極的に痛み止めを使って痛みのコントロールを行うようにします。

脂肪吸引後1週間すると強い筋肉痛程度の痛みにおさまってくるので痛み止めを使う必要はなくなってきます。2週間経過すると今までと同じように動けるようになり、痛みも普通の筋肉痛程度に落ち着きます。

手術後2週間から1カ月で痛みを感じることはほぼなくなり、患部を強く押したりしなければ問題なく過ごせるようになります。 ここでは脂肪吸引後の痛みについて説明しましたが、脂肪吸引の痛み全般についてさらに詳しく知りたい方は「不安解消!!知っておきたい脂肪吸引の4つの痛み 」をご参照ください。

ふくらはぎの脂肪吸引後の1週間は足の甲にもむくみがでる

ふくらはぎの脂肪吸引後1週間は、足の甲までむくみが出ることがあります。むくみのピークは2,3日目です。不安に思うかもしれませんが、むくみは必ずひきますので心配いりません。寝る時に足首の下にバスタオルなどを敷いて足を心臓より高くしておくと早く治ります。

脂肪吸引後2週間は腫れや青あざが出る

脂肪吸引をうけると、個人差はありますが皮膚に青あざが出ます。見た目が痛々しいので不安になるかもしれませんが、青あざは必ず消えますのでまったく心配はいりません。

青あざが強く出たからといって脂肪吸引の結果が悪くなるということもありません。腫れを早く引かせるのに一番有効なのは患部の圧迫です。圧迫下着を24時間着用するようにしてください。

 1ヶ月たてば細さが実感できる

脂肪吸引を受けて1ヶ月経過すると、どんな人でも細さがわかるようになります。もし1ヶ月経過しても効果がわからない場合は、担当医の診察をお受けになることをおすすめします。

完成は早くても脂肪吸引後3ヶ月

脂肪吸引をうけて1ヶ月経過すれば誰でも細くなったことを実感できるようになりますが、手術後1ヶ月目はまだ完成ではありません。脂肪吸引後1ヶ月目では皮膚に硬さが残っていたり、つっぱり感が残っている、皮膚に色素沈着やしびれが残っているのがふつうです。

硬さやつっぱり感、色素沈着やしびれは時間とともに良くなっていきます。完成までの期間は早くても3カ月はかかります。人によっては半年から1年を要することもあります。この期間に心配なことがあった場合は担当医の診察を受けるようにしてください。

足の脂肪吸引をうけた後の経過について説明しましたが、太ももとふくらはぎでは治り方に違いがあります。それぞれの脂肪吸引後の治り方についてさらに詳しく知りたい方は、太ももについては太ももの脂肪吸引をうける前に絶対おさえておくべき全知識、ふくらはぎについては確実に細くなれる!!ふくらはぎの脂肪吸引の効果と注意点に経過の画像つきで紹介されています。ぜひ参考にしてください。

7 職業別 足の脂肪吸引をうけるために必要な休み日数

脂肪吸引をうけようとした場合、どのくらいの休みを取ればいいかは気になりますよね。脂肪吸引後は安静にするよりもいつも通りに過ごしたほうが治りも早くなります。したがって、長期の休みを使って脂肪吸引をうける必要はまったくありません。

しかし、お仕事の種類によって必要な休み日数も違ってくるはずです。ここでは、太もも・お尻の脂肪吸引をうける場合にあったほうがいい休み日数を職業別に考えていきたいと思います。ふくらはぎの脂肪吸引は太もも・お尻の脂肪吸引よりもずっと楽なので、以下の目安より気軽に考えて大丈夫だと思います。

【学生さん】

休みを取る必要はありません。しかし、授業で座りっぱなしの時間が多いとイスに座る時に痛みをつらく感じることがあります。脂肪吸引翌日から学校へ通うという方もたくさんおられますが、痛みが心配なら夏休みなどの長期休みに手術を受けるのがおすすめです。

【オフィスワーク】

最短でも3日間の休みがあったほうが安心です。オフィスワークの方はイスに座っている時間が長いと思います。安静にする必要はないので脂肪吸引の次の日から仕事に行かれる方もいらっしゃいますが、シャワーに入れるようになる3日目まで仕事を休んだほうが安心です。

【よく動く仕事(外回り営業など)】

1週間の休みがあれば安心です。外回りが多いお仕事の場合、いつものように動きにくい、歩きづらいなどの支障が出ると思います。安静にする必要はないので必ず1週間の休みが必要になるわけではありませんが、痛みが筋肉痛程度に落ち着く1週間までは休んだ方が安心です。

【サービス・接客業】

1週間の休みがあれば安心です。よく動き回る仕事や立ちっぱなしの仕事の場合、痛みだけでなくむくみによって仕事がやりにくいことも考えられます。脂肪吸引をうけて1週間経つと、手術後の生活に慣れてくるので休みは1週間あった方が安心です。

【力をつかう仕事】

2週間の休みが必要です。脂肪吸引後に手術前と同じように体を動かせるようになるには2週間程度の期間が必要です。脂肪吸引をうけて2週間までは思うように仕事ができない可能性もあります。安静の必要がなくてもいつも通りに仕事ができる程度に体を動かせるとは限りません。休みは2週間あったほうが安心です。

【夜のお仕事(接客)】

2週間以上の休みがあった方が安心です。太ももの脂肪吸引後はソファに座ったり立ち上がったりの動作がしにくいなどの支障がでます。さらに術後の飲酒は回復を遅めてしまいます。できるだけ長い休みがあると安心です。

8 足の脂肪吸引のリスク

ここでは、足の脂肪吸引でおこりうるリスクについて説明していきます。脂肪吸引は患者さん満足度がとても高い治療のひとつですが、手術には必ずリスクがあります。

リスクについての正しい知識がなければ脂肪吸引をうけるかどうかの決断ができませんよね。リスクのことを知っておけば、リスクの対策を前もっておこなうことができます。つまり、リスクの知識をもつことで結果的にリスクを避けることができるようにもなります。

足に凹凸ができる(確率1%以下)

足に凹凸ができることがあります。原因は医師の技術力不足によって脂肪層を均一に吸引できておらず凹凸ができる、医師の判断ミスで脂肪を取りすぎてしまい正常な治り方をしなかったことで凹凸になる、脂肪吸引後の圧迫をきちんとしなかったことで正常な治り方をせず、凹凸が出来るなどが考えられます。

凹凸ができた場合、へこんだ部分に脂肪を注入する修正手術で良くなることもありますが、実際には少しましになる程度で患者さんが満足できる結果にはならないことが多いです。したがって、凹凸になった時の対処法より凹凸が起きないように予防することが重要です。

足(太もも)の皮膚がたるむ(確率1%以下)

太ももの皮膚がたるむことがあります。原因は脂肪を取り過ぎたことにより皮膚にあまりができた、脂肪吸引後の圧迫をきちんとしなかったことなどが考えられます。ふくらはぎの皮膚がたるむということはまずありません。

太ももにたるみができてしまうと自然に治ることはありません。治すにはたるんだ皮膚を切り取る手術をするしかありませんが傷跡も大きく残るので気軽に受けられる手術でもありません。したがって、たるまないように脂肪を取り過ぎないこと、手術後にしっかりと圧迫をすることが重要です。

細くなっていない(確率1%以下)

脂肪吸引をうけたのに効果を感じることができず、『細くなっていない』と感じることがあります。原因は余分な脂肪をしっかり吸引できていなかった、手術前のデザインが良くなかった、そもそも脂肪吸引の適応がなかった、結果に対する患者さんの期待度が大きすぎたなどが理由として考えられます。

脂肪をきちんと取ってもらえてなかった場合、再手術を受けてもベストの効果を出すことはまずできません。その理由は、一度でも手術をうけた部分は内部の組織がとても硬くなっていて1回目の手術と同じようにはできないからです。

脂肪吸引が向いていないのに手術を受けても良い結果が得られるはずがありませんし、手術でできること以上の結果を期待しても期待はずれの結果になるのは当然でもあります。

したがって、再手術の必要がないように技術力のある医師の治療を受けて1回目の手術で成功させる。手術前のデザインをきちんとやってもらう。カウンセリングの段階で医師とよく話し合って脂肪吸引で得られる効果のことを確認しておくことが重要です。

お尻が大きくなったように感じる(確率1%以下)

脂肪吸引後にお尻が大きくなってしまったように感じることがあります。その理由は、太ももの余分な脂肪だけをとってお尻には何もしなかった場合、細くなった太ももに比べるとバランスがおかしくなってお尻が大きくなったように感じてしまうからです。 そうならないためにも、太ももの脂肪吸引ではお尻の脂肪吸引も一緒にうけることをおすすめします。

ふくらはぎの筋肉が目立つように感じる(確率1%以下)

ふくらはぎにあった脂肪がなくなり、今まで脂肪におおわれていた足の筋肉がわかるようになることで、ふくらはぎがたくましくなったように感じる可能性があります。

その理由は、脂肪吸引をして余分な脂肪がなくなった分、皮膚から筋肉までの距離が短くなり筋肉が浮いて見えるからです。 しかし実際には、ふくらはぎは細くなっているのでたくましくなったわけではありません。気にしないようにしてください。

傷跡がきたない(確率1%以下)

傷跡がキレイに治らず、傷跡が目立つことがあります。原因は体質のほかに傷口の縫い方が丁寧でない、適切な術後ケアをしなかったなどが考えられます。

多くの場合、はじめは赤い線として見えていた傷跡は時間とともに色がうすくなり、最後にはほとんどわからないくらいに治るのが普通です。脂肪吸引をうけて6ヶ月以上経過しても傷跡が目立つ場合は傷跡修正の手術を検討してもいいかもしれません。

ひざ周りにしびれが残る(確率1%以下)

太ももの脂肪吸引後、ひざの周りにしびれが残る可能性があります。原因は手術で神経に損傷がおきたからです。一時的に神経に損傷をうけても、自然に治っていき、最終的にはしびれはなくなるのが普通です。

しかし、1年以上経過してもしびれが残っている場合はその後もしびれが続く可能性があります。しびれの程度は個人差がありますが、脂肪層にある神経は目に見えないほど細く、重要な働きはしていません。したがって生活に支障が出るものではないのであまり気にしないようにするしかありません。

ここでは、足の脂肪吸引のリスクについて説明しましたが、脂肪吸引全般のリスクについてさらに詳しく知りたい方は、うける前に必ず確認!脂肪吸引のリスク全27項目と対策を参考にして下さい。

 9 足の脂肪吸引の費用

手術費用はクリニックによって差があります。大手クリニック5院、個人クリニック15院の費用をしらべたところ、太ももは最安値259,200円、最高値1,511,080円、中央値668,289円でした。ふくらはぎは最安値61,560円、最高値671,890円、中央値365,258円という結果でした。(2015年9月時点)

最安値と最高値の料金幅が大きいのは、クリニックによって麻酔方法やサポートの内容、吸引範囲の違いがあるため、同じ治療名であっても費用に差が出る要因となっています。

脂肪吸引の費用がクリニックによって差がある理由をもっと詳しく知りたい方は「脂肪吸引の値段相場と質の高い治療を受けるために必要な知識 」をご参照下さい。

カウンセリングを受けたときには、麻酔方法やアフターケアの内容、保証の有無など、治療費に含まれる内容を確認して自分が納得できる脂肪吸引を適正価格で受けるようにしましょう。

10 美脚効果を最大化するために知っておくべきこと

ここでは、足の脂肪吸引で手に入れた美脚効果を最大化するためにやるべきことを紹介していきます。やるべきことはこの3つです。

  • 手術後1ヶ月間絶対に圧迫を続ける
  • 手術後2週間は水分とたんぱく質補給をしっかり行なう
  • 自宅でできるトレーニングを習慣化する

今から順に詳しく説明していきます。

手術後1ヶ月は絶対に圧迫をつづける

脂肪吸引後1ヶ月間は専用の圧迫下着を使って必ず圧迫を行ないます。圧迫を行なう理由は、手術によって薄くなった脂肪層をそのままの薄さで完成させたいからです。脂肪(圧迫) 圧迫をきちんと行なわなかった場合、薄くなった脂肪層に繊維組織が入りこんでしまい、本来の細さが得られない状態で出来上がってしまうので脂肪吸引の効果がさがります。脂肪(圧迫なし) 圧迫力が強すぎると血行が悪くなって治りが遅くなり、圧迫力が弱いと圧迫の意味がありません。圧迫は適切な圧力でおこなう必要があります。したがって、圧迫下着は必ずクリニックから支給されたものを使うようにしてください。

自己判断で圧迫下着のサイズを選ばないようにしましょう。 圧迫は結果をより良くするだけでなく、腫れやむくみを最小限におさえる効果もあります。圧迫は24時間、1ヶ月間行ないます。こちらが太もも・お尻の脂肪吸引後の圧迫、下がふくらはぎです。P1360936 P1410244

手術後2週間は水分とたんぱく質補給をしっかり行なう

外科手術をうけた後の2週間は、特に大切な回復期間です。術後早期に良い状態で体を回復させると治療の成果をベストコンディションに仕上げることができます。

そのためには脂肪吸引後2週間は水分とたんぱく質をしっかり補給することが大切です。その理由を以下に示します。

脂肪吸引後に水分補給が必要な理由

  • 外科手術後は体温が上がり、体の水分が蒸発して水分不足になる
  • 術後は一時的に食欲不振になり、水分の補給量が少なくなる
  • 患部に炎症がおきると熱感が出るので、冷却のためには水分が必要になる
  • 組織の治癒を早めるため、回復期は体内で水分が材料として使われる

脂肪吸引後にたんぱく質補給が必要な理由

  • 手術によって体内のたんぱく質が失われた状態になっている
  • 手術で損傷をうけた組織を治すための材料としてたんぱく質がたくさん使われる
  • たんぱく質が補給されない場合、筋肉が分解されてしまう。筋肉量が減ると基礎代謝が落ちて太りやすい体質になる

必要な たんぱく質の量は、体重50kgの人の場合で1日100g(体重×2グラム)です。この量を食事で補給しようとすると、たんぱく質の含有量が多い鶏のささみ肉でさえ1日500g弱を食べないといけない計算になります。

そこで、脂肪吸引後2週間はプロテインを飲むようにしましょう。プロテインはたんぱく質だけでなく、術後の体に必要なミネラルやビタミン類がバランスよく含まれています。プロテインは豆乳から作られたソイプロテインが吸収に時間がかかるので腹持ちがよく、カロリーも低いのでおすすめです。img_weightdown(引用:ザバス)

脂肪吸引後2週間のプロテインの飲み方

  • 3時間ごとに1日5回飲む(例 7時、10時、13時、16時、寝る前)夕食は好きなものを食べても大丈夫
  • プロテインを飲む時間帯は食事をとらない(プロテインで食事を代用している)
  • 水で溶かして飲む(牛乳で溶かすと高カロリーになってしまう。それに、1日5回も牛乳を飲むと乳糖を分解できずに下痢になるおそれがあります)
  • プロテインシェイカーを使うとプロテインドリンクを作りやすい

 自宅でできるトレーニングを習慣化する

足の脂肪吸引で手に入れた美脚を最大化させるために、自宅でできるトレーニングを新たな習慣としてください。トレーニングのルールの紹介のあとに、行なうべきトレーニングメニューを具体的にごらんいただきます。

自宅でできるトレーニングのルール

  • トレーニング開始は足の脂肪吸引が終わってから1か月後から!
    →手術後1ヶ月間は圧迫が大事なので、トレーニングは足の脂肪吸引後1ヶ月からとしてください。
  • どんなに疲れていても必ず毎日やる!
    →トレーニングは自宅でできて内容もつらいものではありません。たった10分のトレーニングなので必ず毎日やってください。
  • 絶対に3か月間は続ける!
    →トレーニングの効果が目に見えるようになるまでには3カ月はかかります。途中であきらめずに3ヶ月間は続けるようにしてください。

【トレーニングメニュー】

トレーニングはこちらの2種類をやってください。どちらも3セットずつおこないます。休憩は1分間ですが、もっと短い休憩時間でも大丈夫な人はセットの間隔を短くして頑張ってみてください。動作の基本は“ゆっくり”です。できるだけゆっくり上げ下げするようにすると効果が高まります。

  • お尻と太もも後ろ側のもたつき改善足上げ
  • ふくらはぎの形をカッコよくするかかと

 まとめ

足の脂肪吸引を考えている人が前もって知っておいた方がいいことを紹介させていただきました。太もも・お尻、ふくらはぎの脂肪吸引をうけるとなると、手術費用も100万円以上すると思います。

高いお金を払うのですから、質の高い治療を受けていただきたいです。質の高い治療を受けるためには正しい知識をもっていることが必要です。太ももの脂肪吸引、ふくらはぎの脂肪吸引についてもっと詳しく知りたい方は太ももの脂肪吸引をうける前に絶対おさえておくべき全知識確実に細くなれる!!ふくらはぎの脂肪吸引の効果と注意点も参考にしてみてください。

 

カテゴリー 脂肪吸引

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