脂肪吸引モニターは本当にお得?前もって知っておくべき知識

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『脂肪吸引の費用は高額だから、モニターになれば無料または格安で脂肪吸引がうけられる!』そう考えている人もいると思います。

でも、普通に受けると何十万円もする治療がモニターになるとどうして安くなるのでしょうか?実はモニターの中には『ならないほうがいいモニター』があります。

ここでは、美容外科クリニックがモニターを募集する理由、モニターになる前に知っておくべき注意点について説明していきます。そして、モニターになれなかった(ならなかった)場合に脂肪吸引の費用負担を軽くする方法をお伝えします。

これを読むと、カウンセリングを受けに行った時に『ならないほうがいいモニター』を見抜くことができるようになります。そして、脂肪吸引の費用負担を軽くする方法がわかるようになります。ぜひ読んでみてください。

1 美容外科クリニックが脂肪吸引のモニターを募集する理由

美容外科クリニックが脂肪吸引のモニターを募集するのは理由があります。その理由は以下の5つです。

  • 症例写真を使ってクリニックの宣伝をしたい
  • 空いた時間を埋めるために料金を下げて患者さんを集めたい
  • 脂肪吸引に慣れていない医師に経験をつませたい
  • 論文制作のために資料が必要だから
  • 手術セミナー開催のために協力してくれる患者さんが必要だから

それでは今から、5つの理由をさらに詳しく説明していきます。

症例写真を使ってクリニックの宣伝をしたい

クリニックの脂肪吸引技術を宣伝するために、美容外科クリニックはモニター患者さんを募集することがあります。宣伝をする理由は、まだ日本では美容整形をうけることが一般的になっていないので、治療の良さを宣伝しないと患者さんを集めることができないからです。

クリニックが宣伝をする時は症例写真を見てもらうことで技術力をアピールします。そのためには成功例の写真がどうしても必要です。

モニター患者さんは誰でもいいわけではありません。治療効果がわかりやすい、“宣伝向き”の患者さんをクリニックはモニターとして採用したいのです。そのため、自分が希望してもモニターに採用してもらえるとは限りません。つまり、広告宣伝用のモニターになるのは難易度が高いといえます。

クリニックはモニター患者さんの症例写真を使って広告宣伝を行い、これから脂肪吸引を考えている人に自分のクリニックを選んでもらうことが目的ですから、手術はクリニックの中でも技術力のあるベテランの医師が担当することになります。

モニター患者さんとしてクリニックの広告に協力する見返りとして技術力のある医師の手術を通常料金の30%~50%割引または無料で受けられるというのが宣伝用のモニターです。

宣伝用のモニターになると技術力のある医師が治療を担当するため、質の高い脂肪吸引をうけられる確率が高いですが、30%割引~無料まで種類があるのはなぜかを以下の表で説明していきます。

 30%割引  50%割引  無料
 モニターに採用される難易度  難しい  かなり難しい  超難関
 撮影目的の通院義務  1か月ごとに完成まで(3~6ヶ月まで)  1か月ごとに完成まで(3~6ヶ月まで)  クリニックからの要請に応じて(1~2年まで)
 顔も出さないといけないか?  顔は出さなくてもいいことが多い  顔出しが条件になっている場合もある  顔出しあり
 その他  身分証明書の提示や保証金を設定しているクリニックもある。保証金はモニター契約を守った場合あとで返還される  身分証明書の提示や保証金を設定しているクリニックもある。保証金はモニター契約を守った場合あとで返還される  TV取材にも応じることが契約内容に含まれていることがある。契約内容を守れなかった場合、違約金が発生することもある

宣伝用のモニターになるには注意点もあります。モニター規約を守らなかった時はモニター契約は解約となり違約金の支払いを求められたり、モニター保証金の返還が受けられないこともあります。この点はモニター契約を結ぶ前に契約内容を必ず確認しておくべきです

参考までに当院の脂肪吸引モニターの契約内容(2015年9月時点)を一例として紹介します。

  • 治療費は正規料金の30%割引
  • モニター保証金10万円(3カ月後に返還、ただしモニター契約が解約になった場合※は返還なし)
  • 症例写真はクリニック関連媒体(HP、ブログ、パンフレットなど)すべてで使用する予定
  • 症例写真は個人が特定されないように使う(顔出しはなし)
  • 写真撮影は手術日から1,2,3ヶ月目に院内で行う

※モニター契約が解約になる条件(当院の場合)

  • 手術日から1,2,3カ月目の写真撮影に来院しなかった場合
  • 3カ月目の通院時の体重測定で手術日に計測した体重より体重が増えていた場合(脂肪吸引をうけても体重が増えることはないからというのが理由です)
  • 3カ月目の通院時の体重測定で手術日に計測した体重より吸引した脂肪分以上の体重減少があった場合(治療効果かダイエットによる効果かの判別ができないため)
  • 手術後3カ月目までにタトゥーを手術部位にいれた場合(閲覧者に本人であると信じてもらえない可能性があるため)
  • 手術後3カ月目までに手術部位に日焼けをした場合(閲覧者に本人であると信じてもらえない可能性があるため)
  • 手術後3カ月目までに手術部位にけがなどで術前と状態が変わることが生じた場合(閲覧者に本人であると信じてもらえない可能性があるため)

空いた時間を埋めるために安くして患者さんを集めたい

空いた予約時間を埋めるために費用を安く設定して患者さんを集める目的で美容外科クリニックがモニター患者さんを募集することがあります。

この場合、症例写真は宣伝に使えそうな場合のみ使用されます。そのため、宣伝用のモニターよりも採用条件が厳しくないことが多いようです。

美容外科クリニックを運営していくには、毎月たくさんのお金がかかります。そのため、クリニックは患者さんの予約がない日が発生しないように集客に力を入れようとします。

週末や連休期間以外の平日はクリニックの予約に空きが出やすいので、平日に料金を安く設定することで集客を図り、予約を埋めるのがモニター募集の目的です。手術費用は通常価格の10~20%割引であるかわりに、モニターに採用されやすいという特徴があります。

割引額は10~20%と宣伝目的のモニターに比べると割安感は劣りますが、クリニックの業務に余裕がある日に手術を受けるので手厚い対応が割引料金で受けられるという意味では穴場のモニターともとらえることができます。

※注意
通常料金より10~20%といっても、費用を払うのですからどこで受けてもいいわけではありません。どんな医師がどのような治療計画で脂肪吸引をおこなうのか。質の高い治療を受けるために医師えらびは慎重に行うようにしてください。

脂肪吸引に慣れていない医師に経験をつませたい

脂肪吸引の技術力が一人前でない医師に経験をつませるために“モニター”募集を行うクリニックがあります。

脂肪吸引の経験(技術力と判断力)が一人前と言えるまでには、美容外科医は500例以上の脂肪吸引症例を経験する必要があります。では、美容外科医が一人前の脂肪吸引の技術をもつようになるまでどのように成長していくかを以下に表を提示して説明します。

症例数 技術力と判断力の成長のしかた
1~50例まで 指導医からマンツーマンで指導を受ける。手術のほとんどは指導医が行なっているのでまだ執刀医とはいえない
51~100例まで ひとりで手術をするようになるが、手術終了前に指導医のチェックを受ける。その際、必要に応じて指導医が修正手術を行なうこともある。経験が少ないため、良い結果は期待できないが手術終了前に指導医のチェックがあるので大きな失敗はおきにくい。
101~200例まで ひとりで手術を担当するようになり、指導医のチェックもなくなる。技術力がまだ低いという自覚があるため、手術の最大目標は失敗しないこと。そのため、高品質な結果はあまり期待できない。そのかわり大きな失敗を起こす可能性も低いといえる。
201~300例まで 自分ひとりで脂肪吸引を行なうことに慣れてくる時期。患者の中には結果に満足してリピーターになる人も出てくるので、自分の技術に自信をもてるようになってくる。しかし、再手術や難しい症例に対応できる技術力はまだない。実力以上の症例に気づかずに手術を担当してしまった場合、失敗が起こる可能性がある
301~499例まで ほとんどのケースに対応できる技術力が身についてくる。患者の要望に応えようとするあまり無理な手術に踏み切ってしまい、重大な失敗をおかす可能性がある。良い結果を出す技術はあるが、手術中の判断力がやや不足しているため、大きい失敗も引き起こしてしまうリスクをもつ一面がある
500例以上 大きい成功体験、大きい失敗体験の両方をしてきているので、成功するにはどのようにしなければいけないか、失敗を避けるにはどのようにしてはいけないかがわかるようになっている。技術力、判断力ともに1人前といえる。失敗はまず起こさない。

はじめのうちはどの美容外科医も初心者です。経験をつんで一人前になっていきます。そのためには治療をたくさん担当していくしかありません。しかし、成長途中の医師は患者さんに正規料金を払ってもらえるほど価値のある治療を提供することができません。

そこで、モニターという形にして料金を安く設定することで患者さんを集めて医師に症例を経験させるクリニックがあります。モニターという形にするのは『新人医師による手術が安くうけられる!』と宣伝をしても患者さんは集まらないからです。

つまり、新人医師による手術だから治療費が安くなっていることをクリニックから正直に教えてもらえることはないと考えるべきです。練習台のようで嫌と感じる人は通常料金と比べて割引率が異様に大きいモニターになるのは避けるのが無難といえます。

この場合のモニターは医師の技術力の成長具合にあわせて通常料金の20%~80%割引になっていることがあります。残念ながら質の高い治療というわけにはいきません。なるべきではないモニターと言えるのではないでしょうか。

論文制作のために資料が必要だから

医師が論文制作をするときの資料として症例写真が必要な場合、『学術モニター』としてモニター患者さんが募集されることがあります。

論文で資料画像を使う場合、医師は無断で患者さんの写真を使ってはいけないことになっています。事前に患者さんの承諾を得た上で個人が特定できないように配慮すると規則で決められています。

宣伝用のモニターがおもに術前と仕上がりの状態の画像を重視しているのに対して、学術モニターでは手術前から術後経過の様子、仕上がりまでの画像が必要とされることが考えられるので長期間の撮影に協力することになる可能性が高いといえます。

学術モニターで使用される画像は論文のみで個人が特定されないという性質から、割引率は通常料金の10%~30%の範囲内であることが多いようです。

【注意点】
学術モニターというと、医学論文を執筆するような医師が担当医であればかなり質の高い治療が受けられるようなイメージがありますよね。

論文を書く医師は研究熱心で勉強好きである傾向が高いといえます。しかし、研究熱心であることと手術の技術の高さにはまったく関連はありません。また、学術モニターというと患者さんの信頼を得られるイメージがあるためにそのように言っているだけかもしれません。

学術モニターになる場合は担当医の症例写真の確認、今までの脂肪吸引の症例数を教えてもらう、今までに執筆した脂肪吸引に関する論文の内容について教えてもらうようにすると、医師の技術力と本当に学術モニターを募集しているのかどうかを推測することができます。

手術セミナー開催のために協力してくれる患者さんが必要だから

クリニックが医師向けの脂肪吸引の手術セミナーを開催するときにモニター患者さんを募集することがあります。セミナーでは、参加者の医師が見学をしたり、時には部分的に参加者が手術を手掛けることもあります。その時に患者として協力してくれる人が必要になります。

セミナー講師である医師が執刀医となるので、技術力には問題はありません。セミナー参加者に見られながらの手術であることに抵抗がない人であれば悪くないかもしれません。手術費用は50%割引~無料と大幅割引となることが多いようです。

2 脂肪吸引モニターになる前に知っておくべき注意点

ここでは、脂肪吸引モニターになる前に知っておくべき注意点について説明していきます。

担当医の技術力を必ず確認する

脂肪吸引をうけるのであれば技術力のある医師に担当してもらうことが大前提です。医師に技術力がなければ良い結果にはならないわけですから、医師選びは非常に重要な条件です。

しかし、技術力のある医師をカウンセリングで見抜くことは難しいと思います。美容外科医は感じのよい対応をしてくれることが多いですが、感じの良い対応と技術力は何の関係もありません。

ただし、感じが悪い医師は論外です。高い技術力を持っていたとしても良い信頼関係を築けなければあとで不安な思いをする可能性が高くなり、満足度も低くなります。

では、どうすれば担当医の技術力を見抜くことができるでしょうか?カウンセリングでは以下の項目を確認してすべてあてはまる医師を選んでください。

技術力のある医師を見抜くための確認事項

  • 脂肪吸引の症例数が500例以上であるか
  • 症例写真を見せてもらって仕上がりが良いか(その医師が執刀した症例写真でなければ意味がありません)
  • 美容外科医歴5年以上であるか
  • 質問の答えがすべて納得のいく内容であったか

モニターの契約内容に自分自身が納得できているかを検討する

モニターの契約内容に自分自身が十分に納得できているかを検討するべきです。脂肪吸引モニターといっても色々な種類があることを前項で説明しました。以下にモニターになるときに特に検討すべきことをモニターの種類別に説明していきます。

無料または有料の宣伝用モニター(顔出しあり)】

  • 顔出しによって知っている人に手術を受けたことがわかっても気にしない、後悔しないか
  • TV取材の要請があっても対応する覚悟があるか
  • 写真撮影のための通院日のスケジュール調整ができるか
  • クリニックから提示されたモニター規則を守ることができるか

有料の宣伝モニター(顔出しなし)、学術モニター

  • 写真撮影のための通院日のスケジュール調整ができるか
  • 撮影のための通院回数を考えると交通費まで含めて費用的に安くすむのかどうか
  • クリニックから提示されたモニター規則を守ることができるか

【医師育成目的のモニターである可能性がある場合

  • なるべきではありません。ちょっとでも可能性を感じたのであれば応募しないようにしてください

セミナーに協力するモニター

  • 大勢の人に見学されて手術を受けることに抵抗がないか

クリニックにもメリットがあるから費用が安くなっていることをわかっておく

美容外科クリニックが通常料金よりも費用を安くしてモニター患者さんを募集するのは、クリニックにメリットがあるからという事情をわかっておきましょう。少しでも安く受けたいと考えていると、自分のメリット(安い治療費)ばかりに目がいってしまい、なってはいけないモニターに気付くことができないリスクが高くなります。

安い費用で治療が受けられるのは、クリニックにもメリットがあるから。このことを忘れないようにしてください。ではクリニックがモニター患者さんを採用するメリットをもう一度振り返ってみましょう。

モニター患者さんを採用することで得られるクリニックのメリット

  • 宣伝用のビフォーアフターの写真を入手できる
  • ひまな時間の予約をうめて、売上をあげることができる
  • 新人医師にトレーニングをつませることができる
  • 論文を制作することができる
  • セミナーを開催することができる

つまり、クリニックがモニター患者さんを募集するのは目的があって、目的が達成されないならモニター採用をするメリットはないわけですから、自分が強く希望してもモニター患者として採用されることはありません。反対にモニターになれたということはあなたはクリニックにとってメリットが見込める患者さんなのです。

なぜ自分がモニターとして選ばれたのかを考える

クリニック側のモニター採用条件の事情を検討してみると、自分がなぜモニターに採用されるのかがわかることがあります。もしクリニックのモニター採用条件を自分が満たしていないのにモニターに採用された場合は注意が必要です。

では、今はクリニックの立場になってみてモニター採用条件を検討してみましょう。採用条件に当てはまらないのにモニターになれた場合は、クリニックはあなたを他の目的でモニター採用をしている可能性があります

宣伝用のビフォーアフターの写真を入手したい

良い結果が得られることが予想されて見栄えの良い画像が入手できそうな人にモニターになってもらいたいとクリニックは考えています。そのため、以下の条件にあてはまる人をクリニックは求めています。

  • 体脂肪率17~27%(太りすぎ、痩せすぎでない)
  • 肌に弾力がある(20代)
  • 肌がきれい(毛穴が目立ったり、地黒でない)
  • 肉割がない
  • 手術部位に傷あとやタトゥーがない
  • 限界まで脂肪を取りたいなどの特殊な希望がない

ひまな時間の予約をうめて、売上をあげたい

予約が入っていない日に手術を受けてくれる患者さんをクリニックは求めています。予約が入らなければその時間帯はひまになるので、手術を受けてくれる人なら誰でもかまいません。

  • 直近の予約の入っていない時間帯に予約を入れてくれる人

新人医師にトレーニングをつませたい

新人医師に経験をつませるのが目的ですから、患者さんは誰でもかまいません。受けてくれる人ならだれでもいいのです。したがって、希望すればだれでもモニターになることができます。

  • 特に採用条件なし

症例写真を使って論文を制作したい

論文を書くために協力してくれる患者さんにクリニックが求めているのは手術後の経過写真の撮影の通院をきちんと守ってくれることです。また、持病や特別な体質があると一般的な患者さんの症例としてデータを使えないので、いわゆる“普通の人”に学術モニターになってほしいと考えています。

  • 手術後、クリニック指定の通院日を守れる
  • 持病や特別な体質がない

セミナーを開催したい

医師向けのセミナーでライブ手術をするため、セミナーの日程にあわせて手術を受けてくれる患者さんを求めています。

  • クリニックの指定日に手術を受けることができる

モニターになって脂肪吸引をうけたいと考えている人は、質の高い治療が安く受られると思っている人が多いと思います。しかし、モニターの中にはなってもいいモニターとならないほうがいいモニターがあることをご理解いただけたのではないでしょうか?

あとで後悔しないためにも、モニターとして脂肪吸引をうけるかどうかをじっくり検討して結論をだすことをおすすめします。

モニター以外で費用負担を軽くする方法

ここでは、モニターになりたかったけれどなれなかった、モニターで受けるのは自分にはむいていないと判断したという方が脂肪吸引をうけるために、モニター以外の方法で脂肪吸引の治療費負担を軽くする方法を提案していきます。

ローンを利用して分割払いで脂肪吸引をうける

モニターで脂肪吸引をうけようと考えていた人の中には、一括払いで治療費を払うつもりだったから、少しでも安く受けるためにモニターになりたいという考えを持っていた人も多いと思います。

そこで、費用負担を軽くするという考えでいうと、ローンを利用して手術費用を分割払いで支払うという選択肢も検討してもいいのではないでしょうか。

脂肪吸引の効果は永久的に続くわけですから、ローンの支払いに長い期間がかかったとしても、脂肪吸引の効果はローン返済後もずっと続きます。

車をローンで買っても10年後も同じ車に乗っている人はごく一部ですよね。それでもローンで車を手に入れる人はたくさんいるのですから、一生ものの効果がある脂肪吸引をローンを組んで先に治療を受けることは、賢い選択肢という考え方もできます。

そして、脂肪吸引は皮膚に弾力がある状態の時に受けたほうが結果が良くなります。年を取ったり、ダイエットを何度も繰り返すと皮膚の弾力は低下していきます。つまり、今の状態で脂肪吸引をうけたほうが結果も高いレベルが得られます。

クリニックの多くがローン会社と提携しているので定職があってローン審査に通ればすぐにでも脂肪吸引をうけることが可能です。脂肪吸引をうけて得られる効果が自分にとって価値があると思えたなら、ローンを利用することも検討してみてください。

クリニックに値引き交渉をしてみる

脂肪吸引の治療費の負担を少しでも軽くするために、クリニックに値段交渉をしてみるという手もあります。モニター価格並みの料金まで値引きしてもらえることはさすがにありませんが、見積りの金額より安くしてもらえる可能性はゼロではありません。その理由を説明していきます。

クリニックは患者さんに来院してもらうために毎月多くの広告費を使っています。そして、患者さんに気軽に来てもらうためにカウンセリングを無料としているクリニックがほとんどです。

毎月多額の広告宣伝費を使って、カウンセリングを無料にして、来てくれた患者さんが手術の申し込みをしないで帰ってしまうと、クリニックにはまったく売上が発生しません。

クリニックは来てくれた患者さんに手術を申し込んでほしいと思っているのです。それならば、今日申し込みをするので料金を安くしてくれないかと交渉すれば希望金額通りとまではいかなくても値引きをしてもらえる可能性はあると思います。

クリニックの割引制度を利用する

クリニックによっては無料で入会できる会員制度を用意しているところがあります。会員特典の割引を利用すれば治療費の負担を軽くすることができるのではないでしょうか。

ただし、入会するにははじめに何らかの治療を受けることが条件となっていたり、割引額は今までに支払った総費用の金額によって割引率が変わるクリニックもあるようです。

会員制度があるクリニックであれば、はじめに脱毛やほくろ取りなどの安価な治療を受けて会員になります。今までにクリニックに支払った総費用によって割引額が大きくなっていく場合なら、複数の部位の脂肪吸引を検討している人は1ヶ所ずつ脂肪吸引をうけて実績を作るのです。そして最後に一番高い部分の脂肪吸引をうけると、トータルでかかる金額は安くなるはずです。

まとめ

今回、脂肪吸引のモニターについて記事を書かせていただいたのには理由があります。当院に脂肪吸引を希望してお越しくださる患者さんの中には以下のような経験をしている方が結構たくさんおられるのです。

  • ほかのクリニックでモニターになって脂肪吸引をうけたけど結果に満足できなかった
  • モニターとして脂肪吸引をうけたのに症例写真が使われていない
  • 見積もり額が予算を大きく超えていたので検討すると答えたところ、モニター価格を提案された。その時は安いと思ったがあとで検討してみるとココ(当院)の通常料金よりもはるかに高い費用であった

モニター制度は、患者さん側とクリニック側の双方にメリットがあるwin-winの制度であるべきと僕は考えています。みなさんもそう考えておられるのではないでしょうか。でも実際には、心ないクリニックは存在するということでもあります。

情報がないために『ならないほうがいいモニター』に引っかかってしまう人がいるのであれば、モニター制度の内情について情報を発信することが皆さんにとってメリットが大きいと考えました。参考になっていたら幸いです。

カテゴリー 脂肪吸引

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脂肪吸引モニター患者さん募集

現在フォレストクリニックでは、 脂肪吸引のモニター患者さんを募集しています。

【脂肪吸引モニター募集要項】 応募資格:20歳以上35歳未満の女性、持病や特別な体質、体格がなく手術後の通院に協力できる方

募集部位とモニター料金
 部位  モニター料金
 頬  180.000円
 あごの下  180.000円
 頬とあごの下  250.000円
背中 300.000円
 二の腕  280.000円
お腹・ウエスト  550.000円
 太もも・お尻  600.000円
 ふくらはぎ  350.000円

■モニター特典
・手術前のCETプレトリートメント(通常35.000円)
高周波温熱治療器を用いて脂肪を柔らかくし、脂肪を吸いやすくします
・手術後のCETアフタートリートメント2回(通常4万円)
高周波温熱治療器の効果により、腫れや痛みを軽減させます
・眠っている間に手術が受けられる無痛麻酔 ・手術後の圧迫下着支給

■モニターご応募の際の注意点
・当院とモニター契約(下記参照)を結んでいただきます
・1部位につきモニター保証金10万円をお申し込み時にお支払いいただきます
(保証金は3カ月後に返還、ただしモニター契約が解約になった場合は返還なし)
・症例写真はクリニック関連媒体(HP、ブログ、パンフレットなど)すべてで使用しますのでご了承ください
・症例写真は個人が特定されないように使用いたします(頬、あごの下をのぞく)
・写真撮影は手術日から1,2,3ヶ月目に院内で行います

■当院モニター契約内容(以下の内容をお守りください)
・手術日から1,2,3カ月目に写真撮影に通院してください
・3カ月目の体重測定で手術日の体重より増量しないようにしてください
・3カ月目の体重測定で手術日の体重より吸引した脂肪分以上の体重減少をしないでください
・手術後3カ月目までタトゥーを手術部位にいれないでください
・手術後3カ月目までに手術部位に日焼けをしないよう注意してください
・手術後3カ月目までに手術部位にけがなどで術前と状態が変わらないようにしてください

モニター採用の可否はカウンセリング時に医師から説明させていただきます。
なお、実際に診察を行った上で決定しますので、必ずモニターとして脂肪吸引を受けられるわけではないことをご了承ください。

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