シリコンプロテーゼによる鼻整形の効果とリスク

  • LINEで送る

「すっと通った鼻に憧れる」「外国人のような鼻を作りたい」と考える人は多いのではないでしょうか。理想の鼻への悩みやコンプレックスに寄り添うものに、シリコンプロテーゼによる鼻整形があります。施術の詳細や効果について見ていきましょう。

1 隆鼻術(シリコンプロテーゼ)の概要

シリコンプロテーゼを使った隆鼻術は、簡単に言えば、鼻筋を通すためにシリコンプロテーゼを入れて行う手術です。
これは、弾力、柔らかさで選べる医療用シリコン樹脂を使って作られている「人工軟骨(インプラント)」のことであり、さまざまな形があり、使い分けが可能です。

1-1 プロテーゼの種類

鼻の美容整形で使われるプロテーゼの形はさまざまです。

・I型
I型プロテーゼは、鼻根(目と目の間)から鼻尖(鼻先)のあたりに挿入することで、鼻筋を高く見せる効果があります。L型よりも短く、鼻尖に負担をかけないのがメリットです。しかし、あまり鼻先の高さは出すことができません。鼻先まで高さを出したい、全体的に鼻を高くしたいという場合、自家組織移植(軟骨移植)を併用する必要があります。

・L型
L型プロテーゼは、文字通りL型の形をしています。鼻柱の根元まで挿入することで、鼻根から鼻尖まで高さを出すことができます。しかし、鼻尖への負担が大きく、最悪の場合プロテーゼが鼻の皮膚を突き破ってしまうなどのリスクがあります。また、時間の経過とともにアップノーズ(鼻先が上向きになる)リスクも考えられます。そのため、現在では安全性の高いI型を推奨しているクリニックが多いのが現状です。

1-2 手術の方法

鼻の美容整形に使われるプロテーゼの形について見てきましたが、ここからは具体的な手術の方法について見ていきましょう。

隆鼻術の術式は、大きく分けて2通りあります。

・オープン法
オープン法は両方の鼻孔の内部と鼻柱を切開して行うものです。医師が広い視野を確保しながら手術ができるので、早く正確に挿入でき手術の精度を高め、細かい部分の調整ができる手術方法です。個人差はありますが、傷跡は時間とともにほとんど目立たなくなります。

・クローズ法
「クローズ法」というのは、片側の鼻の穴(又は両方)からアプローチしてプロテーゼを入れていく方法です。「鼻の穴」が切開箇所となりますから、外から見て目立つことがありません。また、オープン法に比べて、傷の回復も速いというメリットがあります。

2 隆鼻術の効果

では、隆鼻術を受けることでどのような効果やメリットがあるのでしょうか。

2-1 メリット

隆鼻術にはさまざまなメリットがあります。

・鼻を高くすることができる
・「鼻筋だけを高くしたい」などのような要望に応えることができる
・ワシ鼻などの鼻の悩みを解消することができる
・鼻筋のラインを通すことで顔全体の印象も整う

鼻の悩みを解決するために使われる手術の中で、隆鼻術は代表的なもののうちの一つです。一人ひとりの希望に合わせてオーダーメイドな施術が可能です。また、効果は半永久的に持続します。

2-2 隆鼻術(シリコンプロテーゼ)の施術例

隆鼻術(シリコンプロテーゼ)では、さまざまな鼻の悩みを解消することができます。実際の効果について施術例を見ていきましょう。

【プロテーゼによる隆鼻術症例】

症例1

プロテーゼによる隆鼻術症例

症例2

プロテーゼによる隆鼻術症例

症例3

プロテーゼによる隆鼻術症例

症例4

プロテーゼによる隆鼻術症例

プロテーゼによる隆鼻術の詳しい施術・ご相談についてはこちらからご参照ください
https://www.tkc110.jp/nose/ryubi/

3 デメリットやリスク

隆鼻術にはデメリットやリスクもないわけではありません。

3-1 術後の腫れ

シリコンプロテーゼを使った隆鼻術は、「切開」を伴う美容整形手術です。個人差はありますが、だいたい腫れは1~2週間程度で引いていきます。

3-2 術後の傷跡

上で詳しく述べましたが、クローズ法でもオープン法でも、時間とともにほとんど目立たなくなりますますが傷跡は残ります。もっとも、クローズ法の場合は「鼻の穴の中」に傷ができるため、周囲はもとより、本人でもその傷を意識することは少ないでしょう。

3-3 術後の固定

固定は、必要とする場合(必要とするクリニック・必要とする医師、方法もギブスやテーピングなど様々)とそうでない場合があります。目安としては「固定は長くても1週間程度」と考えておいた方が良いでしょう。ただし取り外しの期間はクリニックや医師によって違いますので指示に従ってください。

3-4 不自然さ

現在のクリニックはどこもきちんとカウンセリングを行っているため、「イメージとまったく違う!」といった結果は起こりにくいでしょう。しかし、術後の不自然さや違和感はどうしても感じてしまうものです。
よくある「不自然さ」の1つに、触るとシリコンプロテーゼがグラグラ動くというのがあります。これはシリコンプロテーゼを挿入する位置が浅すぎることが原因で、技術的な問題の可能性もあります。
ちなみに、「不自然さ」に我慢ができなくなったら、「プロテーゼ抜去」という手術でこれを抜くことも可能です。

3-5 合併症のリスク

合併症のリスク は避けきることができません。特にL字型のプロテーゼの場合、これが起きることが多い とされています。事前にしっかりと説明を受けてから施術に踏み切りましょう。

4 まとめ

「鼻の悩み」を解消するために、プロテーゼによる隆鼻術は非常に有効なものです。ただ、そこには当然リスクもあります。必ず納得のいくまで説明を受けてから施術を受けるようにしましょう。

カテゴリー 鼻整形

  • LINEで送る

東京美容外科では鼻の整形に関するお悩みにお応えします

東京美容外科 小野です。
最後まで記事をお読み下さいまして、ありがとうございました。

東京美容外科では鼻の整形に関するお悩みを随時受け付けております。
患者さまのお悩みに対して鼻整形の手術内容の具体的な説明や、仕上がりイメージ、術後のリスク、かかる費用等、患者さまが納得いくまで丁寧に説明を行い、きちんと同意した上で施術を受けていただくことを心掛けております。

無料カウンセリング(要予約)ではあなたがお悩みのことを気軽にご相談いただけます。
どんなささいな悩みであっても、あなたにとっての不安を必ず解消できるお手伝いをさせていただきます。

東京美容外科公式サイトへ

この記事をシェア

  • ツイート
東京美容外科公式サイト